チャーチル ノルマンディーの決断|MOVIE WALKER PRESS
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チャーチル ノルマンディーの決断

2018年8月18日公開,105分
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第2次世界大戦時の英国首相チャーチルのノルマンディー上陸作戦までの96時間を追ったドラマ。作戦を推し進める連合国軍最高司令官アイゼンハワーにチャーチルは反対するが、却下される。チャーチルの妻クレメンティーンは、苦悩する夫の心を奮い立たせる。出演は、「REDリターンズ」のブライアン・コックス、「ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた」のミランダ・リチャードソン、「スポットライト 世紀のスクープ」のジョン・スラッテリー、「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のエラ・パーネル、「プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード」のジェームズ・ピュアフォイ。監督は、「レイルウェイ 運命の旅路」のジョナサン・テプリツキー。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ダンケルク救出作戦から4年後の1944年6月、第2次世界大戦中のイギリス。英国首相ウィンストン・チャーチル(ブライアン・コックス)は、ナチスドイツ占領下の北西ヨーロッパに侵攻する“ノルマンディー上陸作戦”の遂行に反対していた。第1次世界大戦中の1915年、自らの計画で遂行し、50万人もの死傷者を出した“ガリポリ上陸作戦”の惨敗が繰り返されることを懸念したためだ。チャーチルは英国王ジョージ6世(ジェームズ・ピュアフォイ)が同席する前で、この作戦を率先して推し進めている連合国軍最高司令官アイゼンハワー(ジョン・スラッテリー)に真っ向から反対意見を述べるが、却下される。チャーチルは遂行阻止のために奔走するが、連合国軍はすでにイギリス南岸に100万人もの兵士を配備していた。長年の戦争と不況に疲弊した国民は、チャーチルがヒトラーの電撃戦に抵抗し続けたという功績を評価していなかった。四面楚歌になり、秘書のミス・ギャレット(エラ・パーネル)に八つ当たりするなど孤独を深めていくチャーチル。だが、夫の様子を見かねた妻クレメンティーン(ミランダ・リチャードソン)の愛情溢れる行動が、チャーチルを奮い立たせる。作戦は決行され、勝利の演説を準備するチャーチルの側には妻の姿があった。1944年6月6日午前6時、チャーチルは作戦の成功と国民を勇気づける世紀の演説を始める。

作品データ

原題
CHURCHILL
映倫区分
G
製作年
2017年
製作国
イギリス
配給
彩プロ
上映時間
105分

(C)SALON CHURCHILL LIMITED 2016 [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    3.0
    2018/8/29

    近年、このノルマンディーの戦いや、チャーチルの行動が続けざまに公開されたので、私を含め、映画好き皆の理解は深まっていると思う。
    そう言う意味で、あの日の直前の彼の苦悩として捉え見ると興味深いのですが、如何せん、世界が狭い。
    それ以前や、その後や、その戦い自体は多く語られないからね。

    ただただ孤立し苦悩し戦う姿が辛い。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    regency

    2.0
    2018/8/7

    ゲイリー・オールドマンの『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』より、世界公開はこちらの方が先。
    こちらは、そのオールドマン版で描かれたダンケルク救出作戦から4年後の、ノルマンディー上陸作戦がポイント。それを把握してないと時系列的に訳が分からなくなると思うので、注意が必要。

    オールドマンが特殊メイクでチャーチルに扮せば、こちらのB・コックスは約10キロの増量をしノーメイクで挑んでいる。
    連合国軍に噛みつくチャーチル、イライラから秘書にあたるチャーチル、妻に怒られションボリするチャーチル、そして上陸作戦失敗を願って神に雨乞いをするチャーチルなどなど、とにかく“チャーチル萌え”にはたまらない出来。

    しかし、意図的に戦場シーンを外して対話劇に終始したせいか、画替わり映えがしないのが観てて辛い。
    また、チャーチルが醸し出すユーモア要素が、重厚なドラマにスパイスを与えていたオールドマン版と比べると、どうしても息苦しさを感じる。
    クライマックスでの、チャーチルの力強い見せ場が良かっただけに惜しい。

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