ラミ・マレック
Freddie Mercury
キャッチーかつメロディアスな楽曲と、ボーカル、フレディ・マーキュリーのパフォーマンスで世界中の人々を魅了したロックバンド、クイーン。その誕生のいきさつから、スターダムに上り注目される中でのメンバーたちの苦悩などを描く。ギタリストのブライアン・メイらが音楽プロデューサーを務め、28もの楽曲が使われている。
※結末の記載を含むものもあります。
複雑な生い立ちや容姿のコンプレックスを抱える若者フレディは、ブライアンらのバンドにボーカルとして加入。ロックミュージックにオペラを盛り込んだ「ボヘミアン・ラプソディ」など数々のヒット曲を放ち、世界的なスターとなっていく。しかし、栄光の影でフレディはメンバーと対立。メディアにスキャンダルを書きたてられ、孤独を深めていく。
Freddie Mercury
John Deacon
Roger Taylor
Brian May
Mary Austin
Ray Foster
Paul Prenter
John Reid
Jim Beach
Jim Hutton
監督、製作
脚本
製作
製作
製作
製作、音楽総指揮
製作、音楽総指揮
製作
撮影
プロダクション・デザイン
編集、音楽
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
[c]2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. [c]キネマ旬報社
学生の頃洋楽に夢中になってましたが、クイーンはそれ程ハマらなかった。あのピッチリ衣装なんとも受け入れがたく…今となってはちょっぴり悔しい気持ち。
だから曲も聞いたことはあるけど、くらいの知識しかなったけど映画は見て良かったです。
レディー・ガガの「アリー」みたいによくあると言えばよくある成功物語なんだけど、これが実話とくればすごいよね。
最後はやっぱりグッとくるし、ライブエイドのシーンは鳥肌ものでした。字幕で歌詞の意味も分かったし強烈な個性とか葛藤とか震えました。ちょっと泣けました。
しかし皆さんすごくリアルにそっくり。ホントびっくり。
その後ネットで本編ではカットされたライブエイドのシーンを見ました。とても良かった。そしてクイーンと映画のライブシーンを比較しながら見れるサイトがあってその再現度の高さにびっくり。皆さま頭が下がります。
2回目見に行ってしまった。多少の知識を得たので前より落ち着いて見れた気がします。冒頭シーンからぞくぞくします。そして一層また見て良かったと思いました。何度も足を運ぶ方が多いのが分かります。まさかクイーンの曲で人生を励まされる事になるとは思いませんでした。感謝です。