タイニー・ファニチャー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
タイニー・ファニチャー
タイニー・ファニチャー
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タイニー・ファニチャー

2018年8月11日公開、99分、コメディ/青春
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海外ドラマ『GIRLS/ガールズ』のレナ・ダナムが2010年に24歳にしてSXSW映画祭グランプリを獲得した青春コメディ。大学卒業後、進路が決まらないまま実家に戻ったオーラ。しかし写真家の母や才気あふれる妹に挟まれ、家には居場所がなく……。実際の母である芸術家ローリー・シモンズが母親役を、実の妹が妹役を演じ、レナ自身の自宅を撮影に使用、自伝的要素を反映させながら20代女性のリアルな姿を映す。レナ・ダナムは本作でジャド・アパトー監督に見いだされ、『GIRLS/ガールズ』の監督・脚本・主演に抜擢、同作はゴールデングローブ賞テレビ部門作品賞(ミュージカル・コメディ)に輝いた。日本ではイベント上映を経て、製作から8年後の2018年に劇場公開。

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ストーリー

オハイオにある大学を卒業したオーラは、彼氏とも別れ、ニューヨークの実家に戻ることに。しかし写真家として成功した母や才気あふれる高校生の妹に挟まれ、進路の決まっていないオーラにとって家に居場所はなかった。ある日、パーティで動画サイトに投稿しネット上でちょっとした有名人となっているジェドと知り合う。オーラは、ニューヨークに2週間滞在すると言う彼を、大学見学に行った母と妹が不在の間だけ家に泊めることに。意気投合する二人だったが、別段恋愛に発展する気配はない。レストランでアルバイトすることになり、そこのイケメンシェフとデートする約束をするも、結局すっぽかされてしまう。さらに、家にジェドを泊めていたのを怒られたことをきっかけに母と衝突。行き場のない思いとぽっちゃりとした体を持て余すオーラが選ぶ道とは……。

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作品データ

原題
TINY FURNITURE
製作年
2010年
製作国
アメリカ
配給
Gucchi’ s Free School
初公開日
2018年8月11日
上映時間
99分
ジャンル
コメディ青春

[c]2016 by Gucchi’s Free School
[c]キネマ旬報社