タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑
タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑
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タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑

2018年8月12日公開、95分、青春
PG12
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「キャロル」のルーニー・マーラが初主演を務めた青春映画。全寮制の女学校タナー・ホールで過ごす最後の年を迎えたフェルナンダ。ある日、カリスマ性を持ちながらもトラブルメーカーでもある幼馴染のヴィクトリアが現れ、彼女を取り巻く環境が一変する。共演は『オースティンランド 恋するテーマパーク』のジョージア・キング、「ルーム」のブリー・ラーソン、「インヒアレント・ヴァイス」のエイミー・ファーガソン、「あなたの旅立ち、綴ります」のトム・エベレット・スコット、「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」のエイミー・セダリス。特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018』にて上映。

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ストーリー

ニューイングランドの歴史ある全寮制女学校タナー・ホールで過ごす最後の年を迎えたフェルナンダ(ルーニー・マーラ)。内気で勉強好きな彼女は、冒険好きでセクシーなケイト(ブリー・ラーソン)やボーイッシュなルーカスタ(エイミー・ファーガソン)を始めとする仲良しグループの良心的存在だった。そんなある日、カリスマ性を持ちながらもトラブルメーカーな一面を抱える幼馴染のヴィクトリア(ジョージア・キング)が現れ、フェルナンダを取り巻く環境に変化が訪れる。家族ぐるみで付き合っていた年上の男性ジオ(トム・エベレット・スコット)との複雑な関係が始まり、フェルナンダはリスクを冒す決意をする。そんな彼女に嫉妬したヴィクトリアは、フェルナンダの計画をぶち壊し、皆の前で彼女を辱めるのだった。一方、ルーカスタは別のクラスメイトへの想いに悩み、ケイトもある男性教師の気を引こうと躍起になっていた。様々な大人との触れ合いの中で、彼女たちは大人としての決断やそれがもたらす結果を乗り越えるには、まだお互いが必要だということに気付いていく……。

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作品データ

原題
TANNER HALL
映倫区分
PG12
製作年
2009年
製作国
アメリカ
配給
彩プロ(配給協力:武蔵野エンタテインメント)
初公開日
2018年8月12日
上映時間
95分
ジャンル
青春

[c] 2009, BY Two Prong Lesson, LLC
[c]キネマ旬報社