長くつ下ピッピの冒険物語:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
長くつ下ピッピの冒険物語
長くつ下ピッピの冒険物語
-

長くつ下ピッピの冒険物語

1988年公開
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

長くつ下をはいていれば不思議なパワーを発揮する少女、ピッピの活躍を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはミシャール・アダム、製作はゲーリー・メールマンとウォルター・モシュイ、アストリッド・リンドグレームの原作を基に、監督・脚本はケン・アナキン、撮影はローランド・オジー・スミスが担当。出演は夕ミー・エリン、アイリーン・ブレナンほか。

ストーリー

船の遭難から無事に生還してきた長くつ下をはいた不思議な少女ピッピ(タミー・エリン)が「ごたごた荘」に引っ越してきてからというもの、この海辺ぞいの小さな田舎町には騒ぎが絶えない。友人になった隣の兄弟卜ミー(デイヴィッド・シーマン・ジュニア)とアニカ(コーリー・クロウ)とともに、大人たちからの反撃--子どもの家に入れと迫るミス・バニスター(アイリーン・ブレナン)や、「ごたごた荘」にある金貨をねらうブラックハート(ジョージ・デイ・センゾ)たちから逃れようとするが、兄妹の父親セチングレー氏(デニス・デューガン)によって捕まってしまう。ピッピは彼女の理解者ミセス・セチングレー(ダイアン・ハル)にも叱られて、子どもの家に入ることを諒承する。しかし規則づめの子どもの家は、ピッピには活気が感じられない。そんな時、子どもの家が火事になり、火の中から子供たちを救い出すピッピに感謝した町の人々は、彼女を「ごたごた荘」に帰らせてやる。そしてそんなピッピのもとに行方不明だった最愛のパパ(ジョン・シャック)が無事に家に帰ってくるのだった。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
The New Adventures of Pippi Longstocking
製作年
1988年
製作国
アメリカ
配給
東宝東和
初公開日
1988年
製作会社
ロング・ストッキング・プロ作品


[c]キネマ旬報社