桃源郷ラビリンス~生々流転~:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
桃源郷ラビリンス~生々流転~
桃源郷ラビリンス~生々流転~
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桃源郷ラビリンス~生々流転~

2019年10月25日公開、94分、ファンタジー
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日本のおとぎ話の一つである『桃太郎』をモチーフにしたメディアミックスプロジェクトの小説、舞台に続く映画版。岡山の古民家カフェ『桃源郷』の店主・吉備桃太郎は、あの桃太郎の生まれ変わりらしい。そんな彼に惹かれ、様々な事情を抱えた客がやって来る。出演は、舞台『弱虫ペダル』の鳥越裕貴、TV『ウルトラマンX』の高橋健介、「メサイア 幻夜乃刻」の杉江大志。監督は「アタシラ。」のヨリコジュン。

ストーリー

岡山市街地にある古民家カフェ『桃源郷』の若き店主・吉備桃太郎(鳥越裕貴)には、本人も半信半疑の秘密があった。それは、彼があの伝説の《桃太郎》の転生体であるということ。そんな面倒見のよい彼に惹かれるように、カフェには、ワケアリの人々が日々集まってくる。押しかけ店員の犬養津与志(杉江大志)は《犬》、常連客となった大学生・楽々森類(遊馬晃祐)は《猿》、ミステリアスな珠臣樹里(山本一慶)は《雉》。さらには“別の物語”にまつわる人物たちも現れ……。そして、桃太郎の幼なじみにして親友・大和尊(高橋健介)との時空を超えた因縁とは……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2019年
製作国
日本
配給
トリプルアップ
初公開日
2019年10月25日
上映時間
94分
製作会社
2019 映画桃源郷ラビリンス製作委員会(ダブルアップエンタテインメント=HIROPRO=東映ビデオ=ビザビジョン) (制作プロダクション:ダブルアップエンタテインメント/制作協力:ビデオプランニング)
ジャンル
ファンタジー

[c] 岡山ヒロミ / 桃源郷ラビリンス
[c]キネマ旬報社