ビール・ストリートの恋人たち|MOVIE WALKER PRESS
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ビール・ストリートの恋人たち

2019年2月22日公開,119分
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『ムーンライト』で第89回アカデミー賞で作品賞など3部門受賞を果たしたバリー・ジェンキンス監督が、黒人作家ジェイムズ・ボールドウィンの小説を映画化したラブストーリー。1970年代のニューヨークに生きる若きカップルが様々な困難を乗り越え、愛を育んでいく姿を描く。ヒロインのティッシュを長編映画初出演の新鋭、キキ・レインが演じる。

MovieWalker 第91回アカデミー賞特集

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予告編・関連動画

ビール・ストリートの恋人たち

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

19歳のティッシュは22歳の恋人ファニーに赤ん坊ができたことを報告する。だが、それは留置所の面会室のガラス越しだった。白人警官の怒りを買い、強姦罪で逮捕されたファニーは万が一、有罪ともなれば恥辱に満ちた日々を送ることになる。2人の愛を守ろうと、家族と友人たちはファニーを助け出そうとするが、様々な困難が待ち受けていた。

作品データ

原題
IF BEALE STREET COULD TALK
映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
アメリカ
配給
ロングライド
上映時間
119分

[c]2018 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

3.6
  • rikoriko2255

    nastika

    4.0
    2020/7/15

    バリー・ジェンキンス監督の前作「ムーンライト」から引き継がれた静かで優しい視点。不条理や逆境もあるけれど、日々のささいな出来事、喜びを丁寧に描くことで、結果的に心が満たされる感じが非常に心地よい。作品自体は重たいテーマを抱えているけど、全てを包み込む優しさを感じた。 インタビューとかひと通り読んだうえで、信頼できる監督だと思った。

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  • rikoriko2255

    tom

    3.0
    2020/3/22

    つらい気持ちが離れず、何とかならないのかと、 もどかしい思いもずっと残ります。 街角で暮らす普通の人たちが 差別によって生活をぶち壊され それはどこの街角でも起きている出来事。 差別に負けず愛を育む人達は 愛を信じて生きていくしかないんでしょうか。

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  • rikoriko2255

    コージィ

    4.0
    2019/2/25

    「1970年代のアメリカの白人は、黒人に対してこんなに酷くてクソな差別をやっていた」という訴えが前面に。 テーマはすごく大事だけど、無実の罪で逮捕されるというつらいところから始まって、つらいまま続く。 白人クソ警官さえいなければ、こんなに幸せな日々だったのに…という回想が時折インサートされ、つらさ倍増し。 ストレスからの解放をずーーーっと待ってて、解放されない。 これ、観てるこちらがつらい。 あ、アカデミー賞で助演女優賞をとった主人公の母親役、レジーナ・キングの演技は素晴らしかったです。

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  • rikoriko2255

    4.0
    2019/2/22

    長編映画初出演のKiKi Layneが演じるティッシュの、箱入り娘感が半端無い。 守られて、守られて、生きて来たんだな。 そんなお嬢時代と、事件が起き、愛する人が逮捕され引き裂かれ、取り戻す為に彼を支える為に奔走する健気な強さが並行して描かれる。 根底にあるのは、やはり人種差別なんですよね。 原作者のJames Arthur Baldwinは、黒人作家としてアメリカ文学に金字塔を打ち立て、キング牧師らと共に公民権運動の旗手としても活躍した方です。 I AM NOT YOUR NEGROも彼の作品ですね。 大好きな人が黒人な私としては、無視出来ない作家です。 虐げられる事を俯いてやり過ごす。それしか出来なかった彼ら。 まだ終わらない差別。 大好きな彼らが危険にさらされたり、嫌な思いをしない日々を願います。

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    ネタバレあり
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