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2019年3月9日公開,112分
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ブッカー賞受賞作家ペネロピ・フィッツジェラルドの小説をイザベル・コイシェが映画化。1959 年のイギリス。未亡人のフローレンスが、保守的な町に初めての書店を開業。だが、彼女を快く思わない地元の有力者ガマート夫人が、書店の閉鎖を画策していた。出演は「メリー・ポピンズ リターンズ」のエミリー・モーティマー、「人生はシネマティック!」のビル・ナイ、「しあわせへのまわり道」のパトリシア・クラークソン。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1959 年のイギリス。夫を戦争で亡くした未亡人のフローレンス(エミリー・モーティマー)は、書店のない保守的な地方の町に、周囲の反発を受けながらも書店を開店する。やがて彼女は、40 年以上も邸宅に引きこもり、ただ本を読むだけの日々を過ごしていた老紳士ブランディッシュ(ビル・ナイ)と出会う。読書に対する情熱を共有するブランディッシュに支えられ、書店を軌道に乗せるフローレンス。だが、彼女を快く思わない地元の有力者ガマート夫人(パトリシア・クラークソン)が、彼女の書店を閉店に追い込もうと画策していた……。

作品データ

原題
LA LIBRERÍA
映倫区分
G
製作年
2017年
製作国
イギリス=スペイン=ドイツ
配給
ココロヲ・動かす・映画社○(配給協力:ミモザフィルムズ)
上映時間
112分

[c]2018 Greenwich Entertainment. ALL RIGHTS RESERVED. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    コージィ

    4.0
    2019/4/12

    「本が好き」「亡き夫が好き」「面白い本を届けたい」……

    その「想い」と「勇気」だけを武器にひたむきに働く、戦争未亡人の姿を描いていました。

    落ちはイマイチすっきりしなかったけど、嫌な権力者に一泡ふかせるところは好きだなぁ。

    観終わってすぐより、しばらく時間がたってから思い出しているときに、じわじわこみあげてくるものがありました。
    自分の【本(物語)が好きだ】って気持ちを刺激して、涙腺が緩くなってしまいました。

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  • rikoriko2255

    4.0
    2019/3/13

    Emily Mortimerはちょっと困ったような笑顔が良く似合うと思うのだけれど、この彼女を見ていると、Dear Frankieを思い出す。
    2004年の映画だから、あれから13年経って居る筈なのに、彼女、変わらないな‥優しそうに見えて、頑固な役が良く似合います。

    そして、Bill Nighy。背過ぎをしゃんと伸ばして大股で闊歩する。正しい老紳士を久しぶりに見たな。
    彼は、本当に紳士で、来日時の飛行機でファーストクラスの乗り合わせた友人母娘が荷物をカートに積もうとして手間取って居たらさっと手を差し伸べて手伝ってくれたそうです。
    格好良いなぁ。
    初めて会った時に彼女を見送った後肩で息を吐き、頑張った自分を誉める不器用さが魅力的でしたね。
    忠犬みたいで可愛いんだ‥彼。

    本は好きです。特にハードブックがね。ヨーロッパの凝った作りの本は、本当に芸術品ね。

    狭い、保守的な街は厄介。皆波風を立てないように権力に従うから。
    平和で穏やかなだけじゃない。

    あのラストをどう受け取るか‥決してハッピーエンドとは言えない。
    だけど、確実に、一人の少女の人生を豊かに変えたと思う。

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    ネタバレあり
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