魂のゆくえ|MOVIE WALKER PRESS
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魂のゆくえ

2019年4月12日公開,113分
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「タクシードライバー」の脚本や「アメリカン・ジゴロ」などを手がけたポール・シュレイダー監督が構想に50年かけた人間ドラマ。敬虔な牧師トラーは、所属する教会が環境問題の原因を作る企業から支援を受けていることを知り、徐々に信仰心が揺らいでいく。戦争で息子を失った牧師トラーを「6才のボクが、大人になるまで。」のイーサン・ホークが、トラーの力を借りようとするメアリーを「マンマ・ミーア!」シリーズのアマンダ・セイフライドが演じる。第91回アカデミー賞脚本賞ノミネート。

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予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ニューヨーク州北部にある小さな教会ファースト・リフォームドの牧師トラーは、戦争で失った息子への罪悪感を背負っていた。ある日トラーは礼拝に来たメアリーに、環境活動家の夫マイケルの悩みを聞いてほしいと頼まれる。仕方なくメアリーの家に出向きマイケルの話を聞くと、彼は地球の未来を悲観し、メアリーのお腹の子が産まれてくることに後ろ向きにいた。説得にあたる反面、内心マイケルに共感し、自分の説明に納得できないトラー。さらに所属する教会が環境汚染の原因を作っている大企業から巨額の支援を受けていることを知り、次第にトラーの信仰心は揺らぎ、怒りにも似た感情が彼を蝕んでいく。

作品データ

原題
FIRST REFORMED
映倫区分
G
製作年
2017年
製作国
アメリカ=イギリス=オーストラリア
配給
トランスフォーマー
上映時間
113分

[c] Ferrocyanide, Inc. 2017. All Rights Reserved [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    3.0
    2019/4/18

    どうも、私はEthan Hawkeが演じる役が好きじゃないみたいだ。
    良い映画だったり、演技が素晴らしかったりするのだけれど、だからこそなのか。
    物静かで、真摯に信者と向き合う。哀しい過去を持ち、自分の不調より聖職を優先させる・・のですが、お酒に依存している。
    悲しみから抜け出せないせいか、痛みを紛らわせるためか。両方なのか、分からないけど。
    だけど、ラストの方を見たら、むしろ痛みを自分に課していたのだろうか‥とも思えた。
    The Da Vinci Codeのオプス・デイのシラスみたい・・(実際のオプス・デイはカルト集団では無いそうです)

    兎に角、神聖な雰囲気を醸し出しながら、エスターの発言が・・この世で一番残酷な拒否。それで、ダメだ、この男嫌い。と思った。
    信者や外に良い顔をする為に、身内に残酷な感情をぶつける。
    あの一瞬で彼の必死さと弱さと内面をあぶり出した。凄いと思います。
    無垢に慕ってくる若くて可愛い女性を守りたくなる性は仕方が無いとしてもね。
    あそこまでお腹が大きくなった妊婦がうつ伏せになるのは、かなり苦しいと思うけど。

    知った事実に、無力さを知ったのかもしれない。偽善に嫌気がさしたのかもしれない。
    もしかしたら、自己嫌悪や自己憐憫から抜け出す対象になったのかもしれない。

    深いし、不思議な感じ。
    だけど、Ethan Hawkeが適役だと感じた直観は正しかったと思う。

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    ネタバレあり
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