二宮和也
浅田政志
嵐の二宮和也と、『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督がタッグを組んだ人間ドラマ。写真家の浅田政志による著書「浅田家」「アルバムのチカラ」をもとに、家族写真を撮ることに向き合い続けた主人公の成長を描く。主人公を温かく見守る両親を平田満と風吹ジュンが、兄を妻夫木聡が演じるほか、黒木華、菅田将暉、渡辺真起子、野波麻帆、北村有起哉ら実力派が脇を固める。
※結末の記載を含むものもあります。
幼いころから写真を撮ることが好きだった浅田政志は、写真専門学校の卒業制作で学校長賞を取るなど優秀な成績を収める。卒業後はパチスロ三昧の日々を送るが、3年後に再び写真と向き合うことを決意した政志は、両親と兄とともに様々なコスプレに身を包んで撮影した家族写真で個展を開く。それをきっかけに写真集を発売するなど、順調にプロの道を歩み始めた政志だったが、そんな矢先に東日本大震災が発生する。
監督、脚本
脚本
原案
音楽
エンディング・テーマ
製作
共同製作
共同製作
共同製作
共同製作
共同製作
共同製作
共同製作
共同製作、企画・プロデュース
共同製作
共同製作
共同製作
共同製作
共同製作
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
プロデューサー
アソシエイトプロデューサー
アソシエイトプロデューサー
撮影
美術
録音
照明
編集
キャスティング
監督補
製作担当
ラインプロデューサー
装飾
装飾
VFXスーパーバイザー
VFXスーパーバイザー
衣裳
ヘアメイク
スクリプター
音楽プロデューサー
宣伝プロデューサー
宣伝プロデューサー
メディアプロモーション
メディアプロモーション
プロダクション統括
家族写真を撮る…、という話ですが、そこに纏わる震災に起きた人物像を描く。写真家を目指したが、中々、芽が出ず、一社の出版社の女社長が淺田家の写真に目を留め『面白い写真じゃない!』依頼があった家族からは、写真を撮る。という生活が続く。ある家族に『4月になったら、撮りましょう』と言っておいた家族が【3.11東日本大震災】にあう。そこで、色々な家族写真を掲示していた青年との出会いをキッカケに、心の変化