がんと生きる 言葉の処方箋:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
がんと生きる 言葉の処方箋
がんと生きる 言葉の処方箋
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がんと生きる 言葉の処方箋

2019年5月3日公開、90分、ドキュメンタリー/ヒューマンドラマ
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全国各地に広がる「がん哲学外来メディカル・カフェ」に迫るドキュメンタリー。がん診断や薬の処方はせず、患者や家族らの悩みに耳を傾けるカフェ形式の対話の場を開設した4人の男女が、それぞれの立場で言葉の処方箋を投げかけあい、生きる力を作り出していく。監督は「61ha(ヘクタール) 絆」の野澤和之。

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ストーリー

「がん哲学外来」は順天堂大医学部教授の樋野興夫が提唱し2008年、病院内に期間限定で開いたのが始まり。そんな樋野教授の考え方に共鳴した市民や医師らが、病院や施設、個人宅など、全国約150箇所でカフェ形式の対話の場を開いている。それが「がん哲学外来メディカル・カフェ」。福井の大病院でがん哲学外来を実践する外科医。乳がんのうち希少がんに属するがんを経験後、自分の生きる使命に気づいた女性。乳がんを体験して地域の人々と悩みを分かち合う松本市のシングルマザー。9歳で脳腫瘍、中学2年の時に再発し、治療後、樋野教授に出会い、がんに悩む子供たちのためにカフェを開設した高校生。それぞれが、それぞれの立場で言葉の処方箋を投げかけあい、生きる力を作り出していく。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
日本
配給
がん哲学外来映画製作委員会
初公開日
2019年5月3日
上映時間
90分
製作会社
製作:がん哲学外来映画製作委員会 製作協力:インタナシヨナル映画 企画協力:オーバル・アドバタイジング
ジャンル
ドキュメンタリーヒューマンドラマ

[c]2018がん哲学外来映画製作委員会
[c]キネマ旬報社