世界の涯ての鼓動|MOVIE WALKER PRESS
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世界の涯ての鼓動

2019年8月2日公開,112分
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数々の名作を手掛けてきた巨匠ヴィム・ヴェンダース監督によるラブサスペンス。運命的な出会いをした男女が別れの後、それぞれの危険な任務に挑んでいく姿を美しい映像と共に描き出す。MI-6の諜報員ジェームズをジェームズ・マカヴォイ、生物数学者のダニーをアリシア・ヴィキャンデルが演じる。

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予告編・関連動画

世界の涯ての鼓動

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ノルマンディーの海辺に佇むホテルで出会い、5日間で情熱的な恋に落ちたダニーとジェームズ。別れの朝、2人はお互いが生涯の相手だと気づく。だが、生物数学者のダニーにはグリーンランドの深海に潜り、地球上の生命の起源を解明する調査が、MI-6の諜報員のジェームズには南ソマリアに潜入し、爆弾テロを阻止する任務が待っていた。

作品データ

原題
SUBMERGENCE
映倫区分
G
製作年
2017年
製作国
アメリカ=フランス=スペイン
配給
キノフィルムズ/木下グループ
上映時間
112分

[c]2017 BACKUP STUDIO NEUE ROAD MOVIES MORENA FILMS SUBMERGENCE AIE [c]キネマ旬報社

映画レビュー

2.9
  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    1.0
    2019/10/6

    【賛否両論チェック】 賛:一生涯の恋から袂を分かち、死がちらつく極限状態へと追い込まれた2人が、改めてお互いへと想い焦がれていく姿が、詩的で感慨深い。 否:物語は非常に静かに淡々と進み、テーマも重たく哲学的なので、かなり退屈してしまいそう。  短期間で恋に落ちたものの、文字通り世界の果てで離れ離れになり、お互いに生命の危機という極限状態へ追い込まれてしまうジェームズとダニー。そんな2人がそれぞれに想いを馳せながら、「愛」について抒情的に振り返っていく様に、思わず観ている側も考えさせられてしまいます。  ただ登場人物達の会話やそれぞれの独白なんかは、良く言えば感慨深いものではありますが、悪く言ってしまうと非常に理屈っぽくて難しく、哲学的でもあります。加えて、物語の展開もかなり淡々と進んでいくので、気をつけていないと思わず眠くなってしまうかも知れません。  とにもかくにも、観る人の映画の好き嫌いによっては大きく評価が変わってくるような、そんな作品といえそうです。

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  • rikoriko2255

    コージィ

    3.0
    2019/8/5

    ヴェンダース監督作だと事前にチェックしていたら、観に行かなかったのに。 微妙で不思議な話。 バカンスの5日間で、燃えるような恋に落ちた、女性生物学者と、MI6のスパイ。 休暇が終われば、それぞれ仕事のあるグリーンランドの深海と、ソマリアのイスラム過激派たちの拠点潜入へ。 離れ離れになったことが身を切るようなつらさな女性と、ジハード戦士に捕まって死にかけるが彼女にもう一度会うことをモチベーションに生きようとあがく男。 会いたいという気持ちを表現するために、ここまで極端な設定を持ってくるかなー と、ファンタジー色の濃さで、イマイチのめり込めず。 また、ひたすらイチャイチャとベッドシーンが続く前半は、眠気を抑えるのが大変でした。 自分的には、ヒロインのアリシアのボディラインを眺めるだけの作品になってしまった。

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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2019/8/4

    素晴らしいです。 巨匠ヴィム・ヴェンダース監督の映像美。 理知的な会話、見つめ合う瞳にのまれていきます。 偶然の二人の出会いは運命であったけど 二人が過ごした短い時間は 生き抜こうとする二人の強い想いとなり 絶対に離れるわけにはいかない運命となりました。 印象的なラストシーンは黙らざるを得ませんでした。 それにしてもアリシア・ヴィキャンデルは美しい。。。

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  • rikoriko2255

    4.0
    2019/7/9

    Wim Wenders監督作との出会いは、ベルリン・天使の詩。 あの作品の、息をのむような、それでいて静かな衝撃は忘れられない。 今作は世界は違うのだけれど、同じ空気を感じさせる。 台詞は多くない。だけど、一つ一つがそれぞれの心に深く刻まれる。 言葉・・と言う物の力を感じさせる。ハッとし、思い出し、変わる表情。台詞じゃ無く、それによる表情で多くを物語る作風。 美しくて、スクリーンから目を離す事が出来ない。 主演のJames McAvoyはWimbledonから注目した俳優だけど、本気の勝負に挑む前のヒロインの行動が一緒で意外な共通点。 顔の表情だけで感情を伝えられる良い俳優に育ったなぁ。 ハラハラするのだけれど、運命を受け入れる気持ちにもさせる。うん。呑まれているんだな。終始、あの海に。

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    ネタバレあり
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