キーパー ある兵士の奇跡|MOVIE WALKER PRESS
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キーパー ある兵士の奇跡

2020年10月23日公開,119分
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第二次世界大戦後のイギリスで活躍した元ナチス兵のサッカー選手、バート・トラウトマンの実話を映画化した人間ドラマ。いくつもの逆境に立たされながらも、自分にできるすばらしいプレーを貫き、やがて国民的英雄となった彼の波乱に満ちた人生を綴る。主人公のトラウトマンに『愛を読むひと』のデヴィッド・クロスが、妻のマーガレットに『サンシャイン 歌声が響く街』のフレイア・メーバーが扮する。

予告編・関連動画

キーパー ある兵士の奇跡

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1945年、イギリスの捕虜となったナチス兵のトラウトマンは、収容所でサッカーをしていた際に地元チームの監督にスカウトされる。やがて、名門サッカークラブ「マンチェスター・シティFC」にゴールキーパーとして入団するが、元敵兵であるがゆえに想像を絶する誹謗中傷を浴びることに。それでもトラウトマンはゴールを守り抜き、世界で最も歴史のある大会でチームを優勝に導いていく。

作品データ

原題
THE KEEPER
映倫区分
G
製作年
2018年
製作国
イギリス=ドイツ
配給
松竹
上映時間
119分

[c]2018 Lieblingsfilm & Zephyr Films Trautmann [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.9
  • rikoriko2255

    3.0
    2020/10/26

    これは、想像以上に、過酷だっただろうなぁ・・ 映画では、拒絶されてから受け入れられるまでが結構駆け足になっているけど。 チームメイトは本当にあんなに好意的に迎えてくれたんだろうか‥ 自分たちまでファンにブーイングされるのに。 黒人問題の42を思い出した。 個より肌の色や国籍で判断されてしまう世界で、自分の力で、その枠を取っ払った人たちの格好良さ・・と言うか、強さ。 彼には負い目が有って。それが逆にどんなに責められても受け入れられたのかもしれないけれど。 好きな事を、貫ける強さを感じた。 製作国がイギリスとドイツだから、ドロドロした所は過ぎた事・・と避けたのかもしれない。 過酷だけれど、切ないけれど、美しい映画に仕上がっている。

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  • rikoriko2255

    JIMES

    3.0
    2020/10/26

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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2020/10/25

    バート・トラウトマンの事は全く知らなかったけど、 戦争捕虜でそのうえドイツ軍兵士が、 イギリスで国民的英雄になるなんて、 時代背景を考えるとどれだけ凄いことか。 憎む事は簡単、許すことが出来るのか。。。 夫婦の強い意志で逆境を跳ね返し、 夫婦の愛が困難を乗り越える。 つらいシーンもありましたが、 最後は心の中で拍手を送っていました。

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  • rikoriko2255

    regency

    3.0
    2020/10/23

    サッカーには疎いので、正直バート・トラウトマンについては全く知らなかったが、元ナチス兵というだけで、彼がいかにドラマチックな人生を送ってきたかが容易に想像できる。 観る前は、華麗かつ迫力あるサッカープレイを盛り込んだサクセスストーリーかなと思っていたが、ハッキリ言ってサッカーシーンは地味。トラウトマンのポジションがゴールキーパーゆえに、技術的な見せ場は皆無な上に、なぜ彼が優れたキーパーなのかという描写も一切ない。そのため、ガチガチのサッカーファンの方は肩透かしを食らう。 というわけで本作は、トラウトマンと妻となるマーガレットの夫婦愛を主軸に置いている。トラウトマンが戦争時に負ったトラウマが何なのか、そしてそれをどう克服するのかが、大きな見どころかも。というかマーガレットが、夫よりも気丈で力強い存在なのがポイント。ゴールネットをキープするのは夫だが、夫婦間をキープするのは妻だった。 ただ本作もかなりフィクション要素が濃いようなので、「人間は過ちを許せるのか」という現代にも通じるテーマを噛みしめて観た方がベター。

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