爆裂魔神少女 バーストマシンガール:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
爆裂魔神少女 バーストマシンガール
爆裂魔神少女 バーストマシンガール
2.6

爆裂魔神少女 バーストマシンガール

2019年11月22日公開、76分、アクション
R15+
10
7
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伝説のバイオレンス・アクション「片腕マシンガール」を基に、新たなストーリーと世界観で構築された、「全員死刑」の小林勇貴監督によるリブート作。異形の者たちが跋扈する近未来を舞台に、片腕にマシンガン義手を装着した姉妹が血みどろのバトルを展開する。出演は「レッド・ブレイド」の搗宮姫奈、花影香音、「RE:BORN リボーン」の坂口拓、「サニー/32」の北原里英、「焼肉ドラゴン」の根岸季衣。

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ストーリー

無法地帯のスラム街、イシナリ地区。正義も秩序もないその街は、臓器売買の元締め“ダルマ屋”が支配し、貧乏人は肉体を切り売りしながら暮らしている。幼い頃、親に身体を売られた姉妹のアミ(搗宮姫奈)とヨシエ(花影香音)は、ゴダイ一座の見世物小屋でアイドルとして舞台に立ち、日々助け合いながら生きていた。そんなある日、その見世物小屋に、流れ者のマツカタ(坂口拓)がワラジを脱ぐ。その正体は、『殺し屋協会ランキング5位』の凄腕殺し屋であった……。一方、ヨシエはアミには内緒で、失った片腕にマシンガン義手を装着し、ダルマ屋の女ボス、青山ダルマ(根岸季衣)への復讐を企てていた。臓器売買の現場に乗りこんだヨシエは、ダルマの息子カルマを半殺しにするが、激怒したダルマは改造人間兵器“ドリルブラシスターズ”を放ち、激闘の末、ヨシエはダルマ屋に捕らわれてしまう。そして、救出に駆けつけたアミもダルマ一味に捕まり、片腕を切断されてしまうのだった。ダルマはゴダイ一座を皆殺しにするため、『殺し屋協会ランキング1位』の橘キキョウ(北原里英)を送り込むが、そこにマツカタが現れ……。

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爆裂魔神少女 バーストマシンガール

予告編

2019/7/4(木)更新

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作品データ

映倫区分
R15+
製作年
2019年
製作国
日本
配給
アルバトロス・フィルム
初公開日
2019年11月22日
上映時間
76分
製作会社
「爆裂魔神少女 バーストマシンガール」製作委員会(日活=ニューセレクト) (製作幹事:日活/制作プロダクション:西村映造)
ジャンル
アクション

[c]2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
[c]キネマ旬報社