夏少女:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
夏少女
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夏少女

2019年8月3日公開、90分、ファンタジー/社会派
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「夢千代日記」などで知られる脚本家・早坂暁が自らの原爆体験を踏まえ執筆し、「若者たち」の名匠・森川時久監督のもと完成以来23年の時を経て初の劇場公開。瀬戸内海の小さな島に住む12歳の少年マモルと、忽然と現れた少女とのひと夏のふれあいを幻想的に綴る。出演は「火 Hee」の桃井かおり、「あさひるばん」の間寛平。

ストーリー

瀬戸内海に浮かぶ人口3千人の小さな島。12歳の少年マモルの母は郵便船の船長、父は雑貨屋を営んでいたが、それぞれが戦争の傷跡を抱え込んでいた。そんなある日、マモルの前に忽然と現れた“夏少女”。マモルと少女のひと夏のふれあい。彼女は、ヒロシマの過去と現在をつなぐ美しい化身だったのか……。

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夏少女

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2019/7/18(木)更新

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作品データ

製作年
1996年
製作国
日本
配給
「夏少女」上映委員会
初公開日
2019年8月3日
上映時間
90分
ジャンル
ファンタジー社会派

[c]「夏少女」上映委員会
[c]キネマ旬報社