熱血児|MOVIE WALKER PRESS
MENU

熱血児

1950年1月31日公開,94分
  • 上映館を探す

評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

フェアバンクス・プロ1949年度作品でユニヴァーサル社から封切された。製作はダグラス・フェアバンクス・ジュニアで監督のアーサー・ピアソンは「危険な年」で1本立ちとなった新人ジャスティン・ハントリー・マッカーシーの小説「ザ・オフリン」をダグラス・ジュニアと「パーキントン夫人」のロバート・ソーレンと協同脚色を担当し、「カサブランカ」「王子と運ちゃん」のアーサー・エディソンが撮影した。ダグラス・ジュニアの相手主演女優は、我国初見得の新進スター、ヘレナ・カーターで「銀盤の女王」のリチャード・グリーン、「秘めたる心」のパトリシア・メディナを始め「孤児」のアーサー・シールズ、「出獄」のジョゼフ・M・ケリガン等が出演している。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1798年の頃、15年間も長い間ヨーロッパ大陸の戦場をかけめぐっていたオフリンは伯父からオフリン城を遺贈されたのを機に、故郷アイルランドに帰ってきた。当時アイルランドにはナポレオンに加たんして彼の英国征服の足場とするアイルランドを提供しようとする陰謀が火を吹く一歩手前にあった。この陰謀に関して、英国王からアイルランド総督にあてた密書をもったタブリンの父の元へ急ぐ総督の娘ベネデッタを、陰謀団の一味から救ったことから、愛国の情とベネデッタへの恋情に燃えるオフリンは陰謀団を敵にまわすことになった。陰謀団の首領は総督の信任あつくベネデッタの婚約者セジマウス卿であった。オフリンは英国王の密書を無事に届けたので総督から大佐に任命され、間もなくセジマウスに従って海岸の要衝ノックモア城でむほんを起こしたヴァン・ドローク将軍の討伐に向かったが、計らずもセジマウスの陰謀を知り彼を面罵して銃殺刑に処せられることになった。しかし危うく一命を取りとめ、ダブリンの総督邸にのり込んでついにセジマウスの罪状をあばきノックモア城に上陸しようとしたナポレオンの軍隊をフランスに引きあげさせた。ベネデッタはオフリンを愛しながらも彼を売国奴と思いこんでいたが、誤解だったことがわかって、オフリンの愛を喜んでうけた。

作品データ

原題
The Fighting O'Flynn
製作年
1949年
製作国
アメリカ
配給
セントラル
上映時間
94分

[c]キネマ旬報社

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?