呑気な商売:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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呑気な商売
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呑気な商売

1928年公開、0分
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「パリは懲り懲り」「燒餅禁物」等と同じくヴァイオラ・ダナ嬢の主演するもので、エルマー・ハリス氏が原作を書き逆に脚色をしたものを、長らくハリー・ラングドン映画を監督していたフランク・キャプラ氏が監督している。対手は「憧憬の彼方へ」等出演のラルフ・グレイヴス氏で、その他に「南京豆小像天空の巻」のバー・マッキントッシュ氏、カール・ジェラード氏、アギー・ヘリング夫人などが助演している。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

モリー・ケリーはホテルで煙草店のクラークをして、その僅かな収入で一家を支えていた。彼女は母親と弟たちを楽にしてやりたいので金持と結婚したいと思っていた。ところが、彼女のこの望は偶然のことから実現せられた。チェイン・レストランの持ち主の息子アンディと彼女とは不図知り合いになった。そして数時間後には2人は結婚してしまった。斯くてモリーは金持の妻となり終せた。が、怱ち、アンディは父親の反対にあい、送金を断たれた。モリーはアンディに不運を招いたのは己れ故からであることを感じ、彼の許を云って家に帰った。アンディはそれを追ってモリーの家へ行く。モリーは彼のためを思い、色々と心を僞って愛想づかしを云って見たものの、アンディは彼女の本心を知っていることとて、それに迷はされず、遂に2人は一緒に家を営み、ここに裸一貫として改めて職を求め、働き始めることになった。ある日、アンディが午の昼食の休みに、モリーの手製になる箱詰弁当を喰べていると、仲間の者たちが、アンディの父親のレストランの飯の悪いことを話し合っているのを耳にした。これに暗示を得て、アンディはモリー箱詰弁当会社を起し、己れの家をそれにあて、ベエカリー、肉店その他の営業を開始した。これが大当りを占めて恐慌を来したのはアンディの父親の店A・B・Cレストランである。父親は妥協を申出にその店にやってきたところが、何と驚いたことには、息子のアンディが具の店に納っているのである。父親とモリーとの間に長い会議が続けられた末、アンディが総支配人となることその他のモルーにとって有利な條件を以て会議は終りを告げた。その上、更に父親が仰天したというのは、斯んなモリーのような女を息子の嫁にしたらと思ったモリーが、実は既に息子の嫁であった、ということである。

作品データ

原題
That Certain Thing
製作年
1928年
製作国
アメリカ
配給
スター・フィルム社
上映時間
0分
製作会社
コロムビア映画

[c]キネマ旬報社

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