女優 原田ヒサ子|MOVIE WALKER PRESS
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女優 原田ヒサ子

2020年3月28日公開,24分
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女優・原田美枝子が初めて自らメガホンを取り、90歳の母親を撮った短編ドキュメンタリー。母・ヒサ子の認知症が進み、娘の人生を我が事のように語るように。美枝子は母の人生を振り返り、母を女優として撮影して母の心に残されていた夢を叶えようと思い立つ。VFXアーティストの石橋大河とその妻の石橋エマニュエル、シンガーソングライターの優河、女優・石橋静河といった原田監督の子どもたちや、監督の思いに賛同する人々が協力。劇場公開に先駆け、第15回山形国際ムービーフェスティバル、第11回座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルにて上映。

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女優 原田ヒサ子

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

女優・原田美枝子の母・原田ヒサ子は認知症が進み、病院のベッドで突如、15歳の時から女優をしていると話す。まるで我が事のように娘である美枝子の人生を語りだしたヒサ子。認知症の人は、自分が一番輝いていた時代に戻ることが多いが、自分以外の人の記憶を語ることは珍しいという。昭和4年に生まれたヒサ子は、10代で第二次世界大戦を経験し、20代でオフセット印刷工の原田喜代和と結婚。高度成長期にはパートで働きながら3人の子供を育ててきた。子供は親の気持ちなど知らずに育つ一方、親は子供と一心同体になって生きてきた。母の記憶が娘の人生とオーバーラップしていることに驚いた美枝子は、母の中に女優として生きてみたかったという思いがあったなら、その夢を現実にしてみようと思い立つ。そして、ヒサ子に育ててもらった娘と孫たちが、ヒサ子を女優として撮影していく。

作品データ

製作年
2019年
製作国
日本
上映時間
24分

[c]MiekoHarada [c]キネマ旬報社

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