ロニートとエスティ 彼女たちの選択|MOVIE WALKER PRESS
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ロニートとエスティ 彼女たちの選択

2020年2月7日公開,114分
PG12
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『ナチュラルウーマン』で第90回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したセバスティアン・レリオ監督が、厳格なユダヤ・コミュニティの信仰ゆえに引き裂かれた、2人の愛し合う女性の姿を描く恋愛映画。写真家として活躍するロニートを『女王陛下のお気に入り』のレイチェル・ワイズが、彼女の幼なじみで教師のエスティを『スポットライト 世紀のスクープ』のレイチェル・マクアダムスが演じ、W主演を務める。

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予告編・関連動画

ロニートとエスティ 彼女たちの選択

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

女性に自由のない厳格な超正統派ユダヤ・コミュニティの信仰のもと、互いに惹かれ合うも引き裂かれてしまったロニートとエスティ。信仰を捨て故郷を去ったロニートは、ニューヨークで写真家をしていたが、ある日届いた父の訃報を機に帰郷する。ロニートはエスティと久しぶりの再会を果たすが、エスティは幼なじみのドヴィッドと結婚していた。だが、しだいにかつての情熱を再燃させていくふたりは、“本当の自分”を取り戻そうとする。

作品データ

原題
Disobedience
映倫区分
PG12
製作年
2017年
製作国
イギリス
配給
ファントム・フィルム
上映時間
114分

[c]2018 Channel Four Television Corporation and Candlelight Productions, LLC. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    3.0
    2020/2/26

    Rachel Weiszは男前な女性の役が板についていますね。
    ポートレートの撮影シーンが懐かしいカメラで、好きだな。
    それと、ラストの撮影シーン。
    今度帰郷したら、母の写真を撮ろう・・と思いました。父は間に合わなかったけど。
    因みに、ワイズでは無くヴァイスと読むのが正しいらしいです。日本では間違えて定着していますが、自分の名前間違えて呼ばれるのって凄く不愉快だと思うので、正しい名前が広まりますように。

    エスティの生き辛さは相当だと思う。あの閉鎖社会じゃ。
    でも出て行ったら生きて行ける自信は無い。一般女性より一層そう感じている。旦那が良い人とか、関係無いよね。

    だからこそ、当たり前に従う筈のドヴィッドの行動は、たった一つの正しい答えを導き出したように見えた。

    昔の親友同士に戻ったような三人のシーンが良かったな。宗教とか立場とか関係無く、夫婦である前に、人間として味方だと感じられたよね。
    大体夫婦になると旦那って妻の味方じゃ無くなるからね。何なんだろうね。

    天使と獣の人間の話。何気なく聴いていたけど、そうか‥色々な思いが有っての話だったんだな。と最後に思った。


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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2020/1/26

    原案に目をつけ、製作としても名を連ねたR.ワイズ。それ相応の激しい体当たり演技からも彼女のこの映画に対する熱量を感じる。
    厳格な宗教規律の抑制とロニーとのような自由への葛藤に対する困惑のエスティのR.マクアダムスも負けていない。

    宗教は個々の信仰心だけではいけないのだろうか。心の安定や救いが宗教の第一と思うのだが、町全体が宗教色に染まっていると生きづらいな。閉鎖的で変化を嫌うし。

    彼女たちの昔のことは描いていないため、ロニートはどんなだったのだろう。
    「ナチュラルウーマン」の監督だからジェンダーに対する見方は丁寧に描かれていると思う。
    しかし美しい2人だから激しい映像として良い画が取れるのも事実。

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