ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
  • 映画TOP
  • 作品情報
  • 映画『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』
ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶
ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶
-

ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶

2020年7月25日公開、105分、ドキュメンタリー/戦争
14
1
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

太平洋戦争末期、日本で唯一の地上戦となった沖縄。当時の体験者や専門家の証言、米軍が撮影した記録フィルムなどから、その実態を明らかにするドキュメンタリー。20万656人もの戦死者を出し、県民の3人に1人が死亡したとも言われる戦闘の真実とは。ナレーションを務めるのは、「ダンスウィズミー」の宝田明、「一粒の麦 荻野吟子の生涯」の斉藤とも子。監督は「朝日のあたる家」の太田隆文。

配信で観る

ストーリー

太平洋戦争末期、日本で唯一の地上戦が行われた沖縄。その凄惨な戦闘をほとんどの日本人は知ることなく、75年の年月が経とうとしている。本土に疎開する子どもたちを乗せた船がアメリカの潜水艦によって撃沈され、1482人が死亡した対馬丸の悲劇。嘉数高地の戦いでは、多くの日本兵やアメリカ兵が戦死。陸軍司令部のあった首里城の攻防。さらには渡嘉敷島で起こった集団強制死。そして、摩文仁の丘での牛島司令官の自決。だが、戦闘はそこで終わらなかった……。戦死者20万656人。県民だけを計算すると、当時の人口の3人に1人が死亡したことになる。その戦闘はどのようにして始まったのか? その中で住民が見つめたものとは?沖縄戦体験者12人の証言と専門家8人による解説、米軍が撮影した記録映像を駆使して、その全貌を解き明かす。

予告編・関連動画

ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶

予告編

2020/5/25(月)更新

フォトギャラリー

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

製作年
2019年
製作国
日本
配給
渋谷プロダクション
初公開日
2020年7月25日
上映時間
105分
製作会社
浄土真宗本願寺派(西本願寺)(制作:青空映画舎)
ジャンル
ドキュメンタリー戦争


[c]キネマ旬報社

こちらもおすすめ