幸せへのまわり道|MOVIE WALKER PRESS
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幸せへのまわり道

幸せへのまわり道

2020年8月28日公開,109分
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トム・ハンクスがアメリカに実在した大物司会者に扮し、第92回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた人間ドラマ。雑誌「エスクァイア」に掲載された記事を基に、1968年から2001年にかけて放送された子ども向け番組の司会者フレッド・ロジャースと、雑誌記者ロイド・ヴォーゲルの交流を描く。『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』でもハンクスと共演したマシュー・リスが、ヴォーゲルを演じる。

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予告編・関連動画

幸せへのまわり道

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

雑誌記者のロイド・ヴォーゲルは、姉の結婚式場で長らく疎遠だった父と再会するが、家庭を顧みず自分たち姉弟を捨てた父をいまだ許せずにいた。心にわだかまりを抱えたまま数日が過ぎ、ロイドは子ども向け番組の名司会者フレッド・ロジャースの取材を請け負うことになる。フレッドは会って間もないロイドが抱える家族の問題や心の葛藤を見抜き、ロイドもフレッドの不思議な人柄に惹かれ、やがて二人は公私ともに交流を深めていく。

作品データ

原題
a beautiful day in the neighborhood
映倫区分
G
製作年
2019年
製作国
アメリカ
配給
イオンエンターテイメント
上映時間
109分

[c]2019 Columbia Pictures Industries, Inc. and Tencent Pictures (USA) LLC. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

  • nastika
    nastika
    4.0
    2020/9/28

    子供向け番組の人気司会者フレッド・ロジャースへの取材を通じて、伏せ続けた自身の「怒り」と向き合う雑誌記者。完全なるセラピー映画だけど、トム・ハンクスの名演により良質な大衆作品として昇華されていた。心のささくれ立った大人たちに向けられた優しい佳作。

    フレッド・ロジャースの聖人のようなキャラクターは一周してスピ要素あり、ジオラマの街並みとぬいぐるみの住人、トリッキーな演出も合わさってなかなかの怪作だと思う。ぜひシリーズ化してほしい。

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  • りえとみ
    りえとみ
    5.0
    2020/9/20

    とても良い映画でした!自分の事に置き換えて、いろいろと気付かされる内容でした。大人にも影響を与えられる子供番組がある事は、本当に素晴らしいと思います。フレッドロジャースの一言一言に考え、気付かされる映画でした。

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  • tat
    tat
    4.0
    2020/9/12

    観るカウンセリング。どこまでが劇中劇で、どこからがロイドの物語か、追っているうちに自分までがフレッドの世界に引き込まれていく。女性監督らしく、きれいな描写で丁寧に書き込まれた良作でした。

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  • seapoint
    seapoint
    3.0
    2020/9/11

    フレッド・ロジャース、人格者である。その証拠に(脚色かもしれないが)メトロ乗車中でも皆で彼の番組テーマソングを歌うなんて。
    ロイドは役得だ。職業柄マンツーマンで会えて話せたわけで。
    それにしてもロジャースのシックスセンス的何かがロイドの闇を嗅ぎ取り、その先の光が見えたのだと思う。全く押しつけがましくなく、癒しのような、誰でも心を開いて話してしまいそう。もちろん彼だって人の子である。自身の家庭においては他人と同様に問題あったと言っているし、それもまた好感。
    ジェリーのしたことは到底子供にとっては許せないし、病だからと言うのもズルい気がする。しかし意固地になっても悲しいだけ。自身の心がやせ細る。

    温和な人間像をT.ハンクスゆえにできたことだ。しかしながら今年のオスカー助演ノミニーは大穴ではないだろうか。

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  • こっこ
    こっこ
    5.0
    2020/9/4

    本当に素晴らしかった。取り上げられている番組や人物について全く知識がなかったため、初めは展開についていけずに戸惑ったが。ストーリーが進むにつれ、じんわりと心に触れてくるものがあり…。大人になった誰しもの中に、子どもの頃の自分はいると思う。そこを含めた今の自分ごと包み込んで受け入れてくれるような温もりと、1歩踏み出す勇気を与えられて。この作品の世界を、私はたまらなく好きだと思った。

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  • akibo
    akibo
    3.0
    2020/9/3

    つまらないわけではないが、盛り上がりにも欠ける。子供番組の部分よりも主要人物のドラマに時間を割いて欲しかった。

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  • 泉
    4.0
    2020/9/1

    Tom Hanks ですよ。
    ルックスが似ているかどうとかは兎も角、フレッド・ロジャースの雰囲気と言うか、ポリシーを体現すると言う意味で、素晴らしかったです。

    長く続いた子供向け番組だそうですが、子供時代に出会いたい本物の大人の一人ですね。

    悲しい。悔しい。その気持ちを受け入れてくれる。受け入れた上で、その処し方を教えてくれる。
    簡単じゃないのを前提に。日本の、上っ面の仲直りさせる教育現場には無い。

    番組制作風景から、彼の真面目で真摯な取り組み方が見える。
    どうしてそんなに本気で向き合っているんだろう・・自分の子供たちとの間に何か有ったのかな・・と邪推してしまうくらい。

    彼にとって大人は嘗ての子供で、だから、傷を負った大人の内面にも入り込んで来る。
    不思議な柔らかさで。

    一番好きなのは、地下鉄で、彼に気が付いた子供たちが番組のテーマソングを歌いだす所。
    つられた大人も含めて皆ノリノリで。微笑みながら合唱が始まる。
    年齢関係無く皆が知っていて、好意的に思っている証拠だよね。
    それを受ける彼の反応も美しいんだ。
    コレも日本じゃあり得ないかな。

    以前来日中のダンサーな米国人たちと電車に乗った時、彼、電車の中で口ずさみながらステップ踊り出したから、米国ではリアルに有り得るんだろうなぁ‥と思った。

    番組が進行するように映画も進み、その展開が面白いし、上手い。

    そして二番目に好きなのは、撮影が終わって撤収が始まり徐々に暗転して行くスタジオでフレッド・ロジャースがピアノを弾くシーン。

    ちょっとホッとし、更に感心する。

    気持ちの良い映画でした。

    邦題はいただけないけど。原題のa beautiful day in the neighborhood がパーフェクトなのになぁ。

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    ネタバレあり
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