バーバリー・コースト:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
バーバリー・コースト
バーバリー・コースト

バーバリー・コースト

1935年公開、0分
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「虚栄の市(1935)」「世界一の金持ち娘」のミリアム・ホプキンスのサミュエル・ゴールドウィン・プロにおける第1回主演作品で、「俺は善人だ」「笑う巨人」のエドワード・G・ロビンソンと「白い友情」「世界一の金持ち娘」のジョエル・マクリーが共演する。監督は「特急二十世紀」「今日限りの命」のハワード・ホークスが任じ、脚本は「生きているモレア」「情熱なき犯罪」のベン・ヘクトとチャールズ・マッカーサーが協力して書き卸したもの。撮影は「台風」「宝島(1934)」のレイ・ジューンの担当。助演者は「Gウーマン」のブライアン・ドンレヴィ、劇作家・俳優のフランク・クレイヴン、「暁の爆撃」のクライド・クック、「轟く大地」のハリー・ケイリー、ウォルター・ブレナン等である。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1849年、カルフォルニア黄金狂時代の事である。メエリー・ラトレッジは金を掘り当てた成金のダン・モーガンと結婚する為に、遥々ニューヨークから船でサン・フランシスコにやってきた。上陸第一歩、彼女はダンが暗黒街バーバリー・コーストの賭博場ベラドンナで全財産を失い、場主のルイ・シャマリスに殺された事を聞いた。新聞社を始めるために彼女と同船して来たコブ大佐は、ニューヨークへ帰る旅費を貸そうと言ったが、メエリーはそれを断った。そしてシャマリスと契約してベラドンナのインチキ仕掛の賭博台の1つを受け持つ事となった。彼女の美貌と嬌笑は砂金の袋を持つ男達を吸い寄せて無一文にさせた。コブ大佐はバーバリー・コーストの悪徳シャマリスの暴虐を攻撃する記事を載せた新聞「クラリオン」の第1号を印刷した。即座にシャマリスは乾分と共に印刷機破壊にやってきたが、駆けつけたメエリーの願いで印刷機だけは無事なるを得た。シャマリスの求愛を退けるのにくさくさしたメエリーはある日ひとり遠乗りにでて、雨に遭い、雨宿りしてジェームズ・カーマイケルという青年に逢った。彼は彼女と同郷のニューヨークっ子で、砂金袋を幾つか持って故郷へ帰る途中だった。霧で船が出帆せぬのでカーマイケルはその夜ベラドンナに立ち寄った。牧場に寄付していると言ったメエリーが賭博台の客引きであると知った彼は失望した。そして麻睡薬入りの酒を飲まされイカサマ賭博で所持金をことごとく巻き上げられた。翌日から彼はベラドンナの下男となってニューヨークへ帰る旅費を稼ぐ事となった。メエリーはシャマリスが雨宿りした時一緒になった男を探して殺すと言っているので、カーマイケルに今一度勝負を挑み、彼に数万金を勝たせた。彼女を愛している彼は彼女を連れて、小船に乗って逃れようとしたが、シャマリス等に捕らえられ傷ついた。メエリーはカーマイケルを無事にニューヨークへ帰してくれれば、すべてを捧げると泣いてシャマリスに訴えた。シャマリスはメエリーの嘆願を容れた一方コブ大佐がシャマリスの輩下に殺された事から、シャマリス逮捕の自警団が組織され、一行は波止場までシャマリスを追ってきた。賭博師のシャマリスは自己の運命を悟りメエリーをカーマイケルの元へ追い返し、潔く自警団に引き立てられて行ったのである。

作品データ

原題
Barbary Coast
製作年
1935年
製作国
アメリカ
上映時間
0分
製作会社
ユナイテッド・アーチスツ映画

[c]キネマ旬報社

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