サリー・ハマダ
ラシャー
映画産業がなかったイエメンで製作され、史上初めて国内で商業公開された作品。内戦の傷痕が残る南部の港町アデンを舞台に、結婚式を10日後に控えたラシャーとマアムーンのカップルが、直面する様々な障害を乗り越えていく姿をコメディタッチで綴る。2021年のイスラーム映画祭6にて日本初上映。
※結末の記載を含むものもあります。
結婚式を10日後に控えたラシャーとマアムーンのカップル。だが、マアムーンは2人で住むはずだった実家の部屋を出るはめになる。一方、3年前の内戦で家を失ったラシャーとその家族は、父のいとこ、サリームの世話になっていた……。
ラシャー
マアムーン
サリーム
Mushtaq
Waleed
Samar
監督、原案、脚本
音楽
カラリスト
撮影
原案、脚本
助監督
録音監修
製作総指揮
[c]キネマ旬報社
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