死霊館 悪魔のせいなら、無罪。のレビュー・感想・ネタバレ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。のレビュー・感想・ネタバレ・評価

2021年10月1日公開,112分
R15+

ユーザーレビュー

3.3
  • rikoriko2255

    ちゅに

    3.5
    22日前

    ドストエフスキー「悪霊」の冒頭に、聖書の言葉を引用して「悪霊に取り憑かれた豚が崖より湖に下りて溺死する」との記述がある。キリスト教の世界では神に対峙するものとして悪魔が有る。昼に対して夜があり、悪魔は闇の象徴となる。本作は1981年に実際にあった出来事を映画化したもののようだが、科学万能の時代にあって悪魔の存在が今なお語られる続けているところは興味深い。特にアメリカでは、コロナワクチンを巡っても陰謀説がささやかれたり、トランプ前大統領支持者の中には今なお迷信を信奉する者も多いという。悪魔の存在を証明する事は難しいが、「神が存在するなら悪魔が存在しても不思議ではない」という主人公のセリフはなかなか含蓄が深い。

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