中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎 花のこゝろ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎 花のこゝろ
中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎 花のこゝろ
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中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎 花のこゝろ

2021年5月1日公開、86分、舞台・音楽
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歌舞伎俳優・中村壱太郎が尾上右近や日本舞踊家、和楽器奏者、モード界の気鋭と組み、コロナ禍における新たな歌舞伎として制作したオンライン公演『ART歌舞伎』を劇場上映。映画館向けに5.1chサラウンドや英語字幕付きインターナショナル仕様に編集している。収録されているのは、『四神降臨(ししんこうりん)』『五穀豊穣(ごこくほうじょう)』『祈望祭事(きぼうさいじ)』『花のこゝろ(はなのこころ)』の4つの演目。

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ストーリー

『四神降臨』四方の方角を霊獣が神として司ると古より伝えられている。東より青龍、南より朱雀、西より白虎、北より玄武の四神が集う時、厄難は去り、霊獣は各々の力を漲り、人々は宴を求め、新たな物語が始まる。『五穀豊穣』民は豊作を祈り、それを歌にのせて唱え、祈りとして納める。神への感謝、神前にて執り行う儀式、“舞”の前兆の音色が奏でられる。『祈望祭事』儀式に則り、鈴を鳴らし、大地を踏み鳴らし、豊作を願う民人。天地人、全てが一体となった時、人間はどこまで踊り狂うのか。『花のこゝろ』人は生まれ、そして死ぬ。しかし、どこかでその“こゝろ”は続いている。夫と子を亡くした女と、戦いで傷を負った男。二人は何を求め、互いに信じ合うのか。琵琶の語りで繋ぐ創作舞踊物語。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2020年
製作国
日本
配給
Atemo=ROJI
初公開日
2021年5月1日
上映時間
86分
製作会社
(主催・企画:KSR Corp./制作:REALROCKDESIGN/制作協力:アロープロモーション)
ジャンル
舞台・音楽

[c]ART KABUKI Project
[c]キネマ旬報社