こちらあみ子:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
こちらあみ子
こちらあみ子
3.8

こちらあみ子

2022年7月8日公開、104分、ヒューマンドラマ
200
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『むらさきのスカートの女』で芥川賞を受賞した今村夏子が第26回太宰治賞&第24回三島由紀夫賞を獲得したデビュー作を、オール広島ロケで映画化。少し風変わりな小学5年生のあみ子。彼女のあまりに純真無垢な行動が、周囲の人たちを否応なしに変えていく。監督は、大森立嗣監督作「タロウのバカ」などで助監督を務めてきた森井勇佑。本作で監督デビューを果たした。主人公のあみ子はオーディションで選ばれた大沢一菜が演じ、父役で「劇場版 殺意の道程」の井浦新が、母役で「茜色に焼かれる」の尾野真千子が出演。滑稽でいてどこか愛おしい人間たちの有り様を描く。

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ストーリー

広島に暮らす小学5年生の女の子・あみ子。ちょっと風変わりなあみ子は、優しいお父さん、一緒に遊んでくれるお兄ちゃん、書道教室で教えておりお腹には赤ちゃんがいるお母さん、憧れの同級生のり君など、たくさんの人に見守られながら元気いっぱいに過ごしていた。そんなあみ子のあまりに純真無垢な行動は、周囲の人たちを否応なしに変えていき……。

予告編・関連動画

少し風変わりな女の子が主人公の今村夏子の小説を映画化『こちらあみ子』特報

特報

2022/5/12(木)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2022年
製作国
日本
配給
『こちらあみ子』フィルムパートナーズ
初公開日
2022年7月8日
上映時間
104分
製作会社
ハーベストフィルム=エイゾーラボ
ジャンル
ヒューマンドラマ


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