
地球交響曲 ガイアシンフォニー 第九番
2021年6月22日公開、123分、ドキュメンタリー/舞台・音楽
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“地球はそれ自体がひとつの生命体”というガイア理論の影響を受け、龍村仁が製作したオムニバスドキュメンタリー第9弾。本作では作曲家の小林研一郎、認知考古学者のスティーヴン・ミズン博士、ノーベル生理学医学賞を受賞した医学博士の本庶佑に密着。ナレーションを「天外者(てんがらもん)」の榎木孝明と「海を駆ける」の鶴田真由が務めている。
ストーリー
※結末の記載を含むものもあります。
「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が提唱する“地球はそれ自体がひとつの生命体である”というガイア理論の影響を受け、監督の龍村仁が製作したオムニバスドキュメンタリー映画シリーズである。第九番となる本作では、次の3人の人物に密着する。年末恒例の「第九演奏会」を仕上げてゆく作曲家、小林研一郎。“ネアンデルタール人は、私たちと同程度の大きな脳と発達した喉を持ち、言葉ではなく、歌声によって互いに高度なコミュニケーションを取っていたのではないか”、という学説を提唱する認知考古学者のスティーヴン・ミズン博士。長年、遺伝子研究で難病解明に貢献し、世界的な評価を得てきたノーベル生理学医学賞受賞者の医学博士、本庶佑。
作品データ
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