あそびのレンズ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
あそびのレンズ
あそびのレンズ
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あそびのレンズ

2021年10月1日公開、91分、ヒューマンドラマ
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“自分の責任で自由に遊ぶ”をモットーにした遊び場「プレーパーク」に集う子育て中の親たちが中心となって製作したヒューマンドラマ。東京に越してきたばかりのみずきは夫と3歳の娘ふうこの3人暮らし。知り合いも少なく、町に馴染めない日々が続いていた。出演は「おんなのこきらい」の緑茶麻悠、「うた魂」の荒木貴裕。監督は、2013年に初長編「がんこもん」を発表した佐伯龍蔵。

ストーリー

夫の日向(荒木貴裕)の転勤で、昔住んでいた東京に引っ越してきたばかりの吉田みずき(緑茶麻悠)は、夫と3歳の娘ふうこ(真鍋碧)の3人暮らし。大手企業に勤める日向の帰宅は夜遅く、子どもが産まれてからは、必然的に日中の家事・育児はみずきが担っている。知り合いの少ない東京に来てからも、ふうことふたり、近くの公園に通う日々だが、なかなか町に馴染むことができないでいた。そんなある日、昔の同僚で今は大手出版社に勤務する室伏薫(儒河)から、みずきに一本の電話がかかってくる。新刊雑誌のデザインをやってみないかという仕事の依頼だった。兼ねてから仕事に復帰したいと考えていたみずきは、二つ返事でその依頼を受けるが、指定された打ち合わせは翌日。急いでふうこの預け先を探すみずきだったが、すぐには見つからず、結局ふうこと一緒に打ち合わせに行くことになってしまう……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2020年
製作国
日本
配給
株式会社シナプス
初公開日
2021年10月1日
上映時間
91分
製作会社
ビオキッズ実行委員会
ジャンル
ヒューマンドラマ


[c]キネマ旬報社