百雷猛獣島:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
百雷猛獣島
百雷猛獣島
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百雷猛獣島

1935年公開
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「隆盛二丁拳銃」「殺人光線」と同じくルイ・フリードランダーが監督した連続活劇で小ノア・ビアリー・ジュニアが主演し、ドロシー・ショートが相手役を勤める。

ストーリー

急性小児脊髄膜炎の病原研究のために中央アフリカへ派遣されたトレヴァー博士は苦心の末、ついに奇病の治癒薬を発見した。この治癒薬の処方には50万ドルの賞が懸けられていたので、博士と同行したブラックン博士とフィリプス博士は、これを盗もうとした。この事を思ってトレヴァー博士は処方の半ばを羊皮紙に記し、田の半を腕バンドに書きつけて愛息ジャンの腕に巻いて置いた。果たせるやトレヴァー博士は厄災に見舞われ、博士夫人は死し、博士とジャンは行方不明となった。それから15年後、ブラックン博士は再びアフリカへ赴き、密林中にトレヴァー博士の遺児ジャンを発見し、処方争奪戦が起こる。

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作品データ

原題
The Call of the Savage
製作年
1935年
製作国
アメリカ
初公開日
1935年
製作会社
ユニヴァーサル連続映画


[c]キネマ旬報社