瞳を刺す足:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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瞳を刺す足
瞳を刺す足

瞳を刺す足

1928年公開,0分
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「陸軍士官学校」「陽気な踊子」「君を尋ねて三千里」のベシー・ラヴ嬢の主演する映画で、エニッド・ヒバード女史の原作ならびに脚色したものによりリン・ショアース氏が監督したものである。ラヴ嬢の相手役は「踵の魅惑」「珍サーカス王」のアラン・フォレスト氏であるが、そのほかに「鳥なき里のお姫様」「ニューヨーク」のマーガレット・クィンビー嬢、ジェリー・マイリー氏、アイリーン・ラムバート嬢等も出演している。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

歓楽の巷に哀傷の蔭が横わる。ニューヨーク・ブロードウェイの華かな裏には涙で過ごすものもいる。喜歌劇団の踊子サリー・ランドは若く快活な娘であったが、幼い妹が足を折ったので、手術する費用を稼がなければならなかった。その頃、彼女の知合いにビリーという男がいた。彼は宝石商と自ら言っていたが、サリーは彼の言葉を信じていたので、妹のためならば彼と結婚してもいいと考えていた。華かな劇場から負傷した妹が一人淋しく待っている自分の家へ帰る時に、サリーは卑しいこととは知りながらもただ妹を悦ばせようという心から宴会の菓子などをそっと持って帰ることもあった。ある初日の晩、主役のマリアン・デュヴァルがどうしても舞台に出ないのでサリーが代役を勤めたことがある。それが図らずも大当りをとったので、それ以来というものマリアンは深くサリーを嫉み、サリーを陥れようとした。そしてある時、マリアンは衆人環視の中でサリーを泥棒だと罵った。サリーにはそれに抗う気力もなく悄然と家へ帰った。しかし舞台監督のケリーと経営者のスティーヴ・シンクレアとは彼女を疑う気持になれず、様子を調べた上、実はこれがマリアンの計画であるということを確め得た。一方、サリーは芸事に思いを絶ってビリーと結婚しようとすると、このビリーが実はお尋ね者の宝石強盗でサリーを誘拐しようとしていたのだということが判り、ビリーはその筋の手に捕えられる。その後、シンクレアの心尽くしでサリーはマリアンに代って主役として舞台に立つことになった。妹の手術も案ずる程のことはなかった。サリーとシンクレアとは恋を囁く間柄となった。

作品データ

原題
Sally of the Scandals
製作年
1928年
製作国
アメリカ
上映時間
0分
製作会社
エフ・ビー・オー映画

[c]キネマ旬報社

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