
ヴィッキー・クリープス
クリス
20世紀の巨匠イングマール・ベルイマンが愛した島を舞台としたヒューマンドラマ。駆け出しの映画監督であるクリスを演じるのは、『ファントム・スレッド』のヴィッキー・クリープス。そのパートナーであり、すでに名が知られている映画監督でもあるトニー役を『海の上のピアニスト』のティム・ロスが務める。『未来よ こんにちは』にて第66回ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したミア・ハンセン=ラブがメガホンをとる。
※結末の記載を含むものもあります。
映画監督カップルであるクリスとトニーは、創作活動や、互いの関係における停滞感を打破すべく、スウェーデンのフォーレ島を訪れる。ふたりの目的は、尊敬するベルイマンが数々の傑作を撮った島で暮らし、インスピレーションを得ることだった。やがて島の魔力がクリスに働き、彼女は“1度目の出会いは早すぎて2度目は遅すぎた”ために実らなかった自身の初恋を基にした脚本を書き始める。
監督、脚本
日本語字幕
撮影
編集
音響
音響
美術
衣裳
衣裳
キャスティング
キャスティング
製作
製作
[c]2020 CG Cinéma - Neue Bioskop Film - Scope Pictures - Plattform Produktion - Arte France Cinéma [c]キネマ旬報社