ジョージ・サンダース
Shadwell
1972年の英国発暴走族ホラー。リビング・デッドと名乗る暴走族が黒魔術で不死の身体を手に入れる。死の恐怖から解放された彼らは、街中で好き放題の大暴走を行う。低予算ながらカルト的人気を誇り、日本ではソフト化はされているものの劇場初公開となる。出演は、「イヴの総て」のジョージ・サンダース、「甘い抱擁」のベリル・リード、「サブリミナル・マインド」のニッキー・ヘンソン、「ある愛のすべて」のメアリー・ラーキン。監督は、「怪人フー・マンチュー」のドン・シャープ。特集『狂人暴走・大激突』第二弾、『大暴走・野蛮地獄』にて劇場初上映。
“リビング・デッド”と名乗る暴走族が、黒魔術を利用し、自殺することで本当の“生ける屍”となる。不死身の身体を手に入れた彼らは死の恐怖から解放され、街中で好き放題の大暴走と悪戯を行うようになる。
Shadwell
Mrs. Latham
Tom Latham
Abby Holman
Jane Pettibone
Bertram
Hatchet
Chopped Meat
監督
脚本
製作
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
[c]キネマ旬報社