泥棒日記:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
泥棒日記
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泥棒日記

2022年6月10日公開、50分、ヒューマンドラマ/サスペンス・ミステリー
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アイドルグループ『アイドルカレッジ』の元メンバーで「黄龍の村」などに出演した石塚汐花主演のサスペンス。友人・桜の家に忍び込み代返するというバイトを引き受けた女子高生の瑞穂が桜の家にいたところ、作家の下村とその担当編集者・小夜が侵入してくる。監督は、「私がモテてどうすんだ」の脚本に参加、監督した短編「その1」で第5回渋谷TANPEN映画祭CLIMAX at 佐世保にて最高賞にあたるゴールデンバーガー賞を獲得した上條大輔。共演は「吉祥寺ゴーゴー」の佐々木春香、「HE-LOW」シリーズや『仮面ライダー龍輝』の須賀貴匡ほか。

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ストーリー

高級住宅街にある一軒家。女子高生の瑞穂(石塚汐花)はこの家の娘・桜から、家に忍び込み代返するバイトを引き受ける。桜は父親の不倫現場に偶然遭遇してから父を嫌って家にいるのを避けるため、瑞穂に身代わりとなってもらうことで、アリバイ工作をしようとしていた。瑞穂も家庭内の問題を抱えており、瑞穂と桜はお互いの悩みを知って仲良くなっていたのだった。瑞穂が桜の代わりに桜の家にいたところ、泥棒らしき訳あり男女が侵入してきて鉢合わせする。侵入してきた売れない作家・下村(須賀貴匡)とその担当編集者・小夜(佐々木春香)は、家族旅行で誰もいないはずのこの家に人がおり仰天。下村が好きな作家ということもありその泥棒たちと次第に打ち解けていく瑞穂。仮初の家族の雰囲気を味わいながら泥棒たちと仲良く時を過ごしていくが、下村たちにはある目的があった。やがて家族も友情も破綻するような事件が起き……。

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作品データ

製作年
2022年
製作国
日本
初公開日
2022年6月10日
上映時間
50分
製作会社
BLUE ROSE(制作プロダクション:日本出版販売)
ジャンル
ヒューマンドラマサスペンス・ミステリー


[c]キネマ旬報社