SPELL 呪われたら、終わり 霊能者・馬飼野俊平の事件簿シリーズ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
  • 映画TOP
  • 作品情報
  • 映画『SPELL 呪われたら、終わり 霊能者・馬飼野俊平の事件簿シリーズ』
SPELL 呪われたら、終わり 霊能者・馬飼野俊平の事件簿シリーズ
SPELL 呪われたら、終わり 霊能者・馬飼野俊平の事件簿シリーズ
-

SPELL 呪われたら、終わり 霊能者・馬飼野俊平の事件簿シリーズ

2023年10月27日公開、120分、ホラー/サスペンス・ミステリー
19
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

作家・寺西一浩のホラー小説を映画化したシリーズの第1弾。不気味な心霊現象に悩まされた水谷良美は、霊能者・馬飼野俊平に除霊を依頼。俊平が原因追求を進めると、呪いの道具“緑の猿の絵本”を発見。水谷家を呪う存在が明らかとなる。「占いゲーム」の寺西優真と「竜馬を斬った男」の大村崑がダブル主演を務める。

ストーリー

夫と三人の子どもの5人家族で平穏な毎日を過ごす水谷良美(國光真耶)。だがある日、次男が“緑の猿の絵本”を家に持ち込んでから奇妙な霊現象が起こり、霊に襲われる恐怖を体験した良美は、藁にもすがる思いで霊能者の馬飼野家に相談。しかし、初代・霊山(大村崑)と娘の紀代子(北條透子)は現在、除霊の仕事はしておらず、霊山の孫・俊平(寺西優真)が屋敷を訪れる。水谷家を脅かす存在を発見しようと試みる俊平だったが、力不足を感じて霊山に助けを求めたところ、紀代子も知るところとなる。やむなく、三人で怪奇現象の謎を探り始め、霊視を進めると、過去にこの屋敷の住人が自殺していたことが判明。その人物の念が消えることのない怨念となり、家族を脅かしていたのだ。さらに、絵本が呪いの道具になっていたことも明らかに。呪いを解くには、絵本が完成した時に遡って回収することが必要。そこで、俊平と霊山が幽体離脱し、過去に遡る。すると、屋敷の主だった絵本作家が、良美の夫に騙され、屋敷を奪われたことに失望して自殺する瞬間を目撃。人を絶望に追い込むことは“心の殺人”であると、霊山は良美の夫を戒めるが……。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

製作年
2023年
製作国
日本
配給
HumanPictures
初公開日
2023年10月27日
上映時間
120分
製作会社
AZPROMOTION(制作:HumanPictures/制作協力:GODワールドエンターテインメント)
ジャンル
ホラーサスペンス・ミステリー


[c]キネマ旬報社