
N・T・ラーマ・ラオ・Jr
ビーム
1920年代の英国植民地時代のインドを舞台に、敵対する2人の男の友情と激しい戦いを描くアクション・エンタテインメント。日本で2年以上のロングランを記録した「バーフバリ」シリーズのS.S.ラージャマウリが監督を務め、“野生を秘めた男”であるビームをN・T・ラーマ・ラオ・Jr.、“内なる怒りを燃やす男”であるラーマをラーム・チャランが演じる。
第95回アカデミー賞特集
日本時間3月13日(現地時間3月12日)に実施される第94回アカデミー賞の授賞式に向け、MOVIE WALKER PRESSがお届けする「アカデミー賞特集」。 ノミネート作品リストはもちろん、今年の注目ポイントやアカデミー賞関連のニュースやコラムをたっぷりお届け!
※結末の記載を含むものもあります。
1920年のインドは英国の植民地であった。英国軍に囚われた村の少女を救い出す使命を持つ“野生を秘めた男”ビームと、英国の警察官で“内なる怒りを燃やす男”ラーマは互いの素性を知らぬまま、唯一無二の親友となる。しかし本来は敵対する立場である2人は、それぞれ一国の未来を背負っていた。変わりゆく時代のなかで彼らは使命を選ぶのか、友情を選ぶのかの選択を迫られる。
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