女子大小路の名探偵:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
女子大小路の名探偵
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女子大小路の名探偵

2023年10月13日公開、95分、サスペンス・ミステリー
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「キスできる餃子」の監督や「映画ネメシス 黄金螺旋の謎」の脚本を手がけた秦建日子による名古屋・岐阜を舞台にした推理小説を映画化したミステリー。大夏が名古屋で起きた連続殺人の容疑をかけられ、柳ケ瀬のクラブで働く姉・美桜は弟のために立ち上がる。監督はドラマ『ヴィレヴァン!』や映画「本気のしるし ≪劇場版≫」など名古屋テレビ(メ~テレ)でプロデューサーを務めてきた松岡達矢。原作者の秦建日子が脚本を手掛ける。岐阜・柳ヶ瀬のNo.1ホステスである姉・美桜を「仁義なき幕末 -龍馬死闘篇-」の剛力彩芽が、私立探偵の弟・大夏を「野球部に花束を」の醍醐虎汰朗が演じる。名古屋テレビ(メ~テレ)60周年記念作品。

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ストーリー

名古屋の歓楽街・女子大小路にあるバー、タペンスでバーテンダーのアルバイトをしている大夏(醍醐虎汰朗)は、ある時ストーカーの疑いをかけられてしまう。児童相談所の職員・秋穂(北原里英)が自宅にお詫びのケーキを取りに戻っている間に、大夏は中区の矢場公園でコスプレの衣裳を着たまま心肺停止状態に陥っている少女を発見。その少女は、秋穂が担当していた中学生・佐野あすかだった。中区では3日前に中学生の山浦瑠香が遺体となって発見されており、警察は大夏を連続殺人事件の容疑者として連行していく。岐阜・柳ヶ瀬のクラブ・グレースで働く大夏の姉・美桜(剛力彩芽)は窮地に陥った弟のために立ち上がり、事件の鍵を握るタペンスの客・ヤマモト(堀夏喜)と接触。山浦瑠香を殺害した犯人に辿り着くが……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2023年
製作国
日本
配給
ラビットハウス
初公開日
2023年10月13日
上映時間
95分
製作会社
「女子大小路の名探偵」製作委員会(メ~テレ=中広=TK事業開発研究所=ダブ=ラビットハウス)(製作幹事:メ~テレ/企画:中広/製作プロダクション:ダブ)
ジャンル
サスペンス・ミステリー

[c]2023映画『女子大小路の名探偵』製作委員会
[c]キネマ旬報社