武装せる市街:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
武装せる市街
武装せる市街
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武装せる市街

1936年公開
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「春を手さぐる」のラルフ・ベラミー、舞台から来た新人女優キャサリン・ロック「家族一連隊」のデイヴィッド・ホルト、「愛の弾丸」のアンディ・クライド、「二国旗の下に」のオンスロー・スティーヴンス、「愛と光」のパーネル・プラット等が主演する映画で、ルシアン・ケイリーの原作を「悪魔の疾走」のマドレーン・ルースベンが脚色し編集者から監督に昇進したスチュアート・ハイスラーが監督にあたり、「悪魔の疾走」のアルフレッド・ギルクスが撮影したもの。

ストーリー

画家カートは3人組強盗が銀行を襲った時、偶然現場を見たので記憶をたどった犯人の肖像を描き、強盗の1人トリガーを捕縛させた。残る2人はトリガーの公判の日、カートを殺そうとしたが失敗し、腕を傷つけただけに終わった。カートの恋人ゲイルは彼らの復讐を恐れ、カートと彼の亡妻の子ジョニーを伴って、彼女の叔父ジェッドのいる田舎へ難を避けた。ジェッドは鉄砲鍛治でジョニーはその手伝いをして暮らした。悪漢2人は田舎に乗り込み、カートとゲイルが叔父に伴われ結婚式を挙げるため町へ出た留守、ジョニー1人留守番をしている家を襲う。ジョニーは悪漢の銃を不発にしてしまったので、帰宅した3人は何の雑作もなく彼らを捕縛することが出来た。

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作品データ

原題
Straight from the Shoulder
製作年
1936年
製作国
アメリカ
配給
パラマウント
初公開日
1936年
製作会社
パラマウント映画


[c]キネマ旬報社