役者として生きる 無名塾第31期生の4人:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
役者として生きる 無名塾第31期生の4人
役者として生きる 無名塾第31期生の4人
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役者として生きる 無名塾第31期生の4人

2022年10月15日公開、99分
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俳優・仲代達矢と妻で劇作家・演出家の宮崎恭子が立ち上げ、役所広司、若村麻由美ら200名を越える俳優を輩出してきた俳優養成の私塾・無名塾。コロナ禍の中一層指導に力を注ぐ仲代の姿や役者の道を目指し師と同じ舞台に立つ第31期生4人を映すドキュメンタリー。監督は、「ああ栄冠は君に輝く」「NORIN TEN~稲塚権次郎物語」の稲塚秀孝。語りを、歌手で本作の主題歌も手がけた一青窈と、無名塾塾員で「NORIN TEN~稲塚権次郎物語」などに出演するなど舞台を中心に多岐にわたり活動する松崎謙二が担当。

ストーリー

1975年、俳優仲代達矢と妻で劇作家・演出家の宮崎恭子夫妻の自宅の離れに若者が集まりスタートし、数多くの俳優を輩出してきた俳優養成の私塾・無名塾。数年ごとに塾員の公募が行われ、入塾後役者修行の3年間はアルバイトは原則禁止、朝から夕方まで芝居漬けという日々を送る。第31期生(2017~2020年)は新型コロナウイルス感染拡大の時期と重なり、卒塾式もなく、普段の稽古、毎年の舞台公演も満足にできずにいたものの、師である仲代は一層指導に力を注いだ。第31期生である上水流大陸、中山正太郎、島田仁、朝日望の4人は、無名塾公演『ペテン師タルチュフ』(2020~2021)、『左の腕』(2021~2022)の計160公演、若手に負けまいと舞台に臨む師匠・仲代達矢と同じ舞台に立ち、師匠の背中を見ながら役者の道を歩みはじめる。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2022年
製作国
日本
配給
タキオンジャパン
初公開日
2022年10月15日
上映時間
99分
製作会社
タキオンジャパン

[c]TAKIONJAPAN2022
[c]キネマ旬報社