目の見えない白鳥さん、アートを見にいく:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
目の見えない白鳥さん、アートを見にいく
目の見えない白鳥さん、アートを見にいく
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目の見えない白鳥さん、アートを見にいく

2023年2月16日公開、107分、ドキュメンタリー
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全盲の美術鑑賞者、白鳥建二さんの20年を振り返り、その友人たち、美術館で働く人々、新たに白鳥さんと出会った人々を追い、紡ぎ出される豊かな会話を掬い取ったドキュメンタリー。目の見えない人が「アートを見る」とはどういうことなのか。アートの力とはなにか。障害とは何か。見えないからこそ見えてくるものはあるのか。異なる背景をもった人々が一緒に作品を見て語りあう意味とは――。「見える」と「見えない」、障害と健常、アーティストと鑑賞者といった「線」を超えようとする人々を見つめる。ノンフィクション作家の川内有緒の同名書籍を原案に、川内と三好大輔が共同監督を務めた。

ストーリー

2019年の初頭、ノンフィクション作家の川内有緒は、友人のアートエデュケーターである佐藤麻衣子の紹介で白鳥さんと出会った。「白鳥さんと一緒に見るとほんとに楽しいよ!一緒に展覧会を見にいかない?」という言葉に誘われて美術館に行くと、想像を超えた体験が待っていた。白鳥さんは、目が見えない。そんな彼とアートを「見る」ということとは。この不思議な体験をきっかけに、2年間をかけて一緒にさまざまな美術館をめぐることになる。

予告編・関連動画

本屋大賞・ノンフィクション本大賞作を映画化『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』予告

予告編

2023/1/16(月)更新

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作品データ

製作年
2022年
製作国
日本
配給
株式会社アルプスピクチャーズ
初公開日
2023年2月16日
上映時間
107分
製作会社
株式会社アルプスピクチャーズ
ジャンル
ドキュメンタリー

株式会社アルプスピクチャーズ
[c]キネマ旬報社