アルマゲドン・タイム ある日々の肖像:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
アルマゲドン・タイム ある日々の肖像
アルマゲドン・タイム ある日々の肖像
3.6

アルマゲドン・タイム ある日々の肖像

2023年5月12日公開、115分、ヒューマンドラマ
PG12
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「アド・アストラ」のジェームズ・グレイが、幼少期の体験に基づいて作り上げた自伝的作品。1980年代のニューヨーク。ユダヤ系アメリカ人の中流家庭で育ったポールは、クラスの問題児、黒人生徒ジョニーと親しくなったことを機に、世の中の複雑さを知る。出演は「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイ、「シカゴ7裁判」のジェレミー・ストロング、「ファーザー」のアンソニー・ホプキンス。

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ストーリー

1980年代、ニューヨーク。ユダヤ系アメリカ人の中流家庭の末っ子ポール(バンクス・レペタ)は、公立学校に通う12歳。PTA会長を務める教育熱心な母エスター(アン・ハサウェイ)、働き者でユーモラスな父アーヴィング(ジェレミー・ストロング)、私立学校に通う優秀な兄テッド(ライアン・セル)と共に、何不自由ない暮らしを送っていた。だがポールは、クラス一の問題児である黒人生徒ジョニー(ジェイリン・ウェッブ)と親しくなったことで、複雑な社会情勢が突きつける本当の逆境を知ることになる。そしてあるとき、ポールとジョニーが学校でやらかした些細な悪さが、彼らの平穏な青春の日々に大きな波乱をもたらす。その解決困難な問題に直面したポールは、家族の中でも特に強い絆で結ばれた祖父アーロン(アンソニー・ホプキンス)を頼る。だが、家庭環境に恵まれないジョニーを支えてくれる大人は誰もいなかった。このことが、2人の行く末を大きく分けることに……。

予告編・関連動画

祖父が孫に語る”高潔な人”の在り方とは?『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』本編映像

本編映像

2023/5/1(月)更新

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作品データ

原題
Armageddon Time
映倫区分
PG12
製作年
2022年
製作国
アメリカ
配給
パルコ=ユニバーサル映画
初公開日
2023年5月12日
上映時間
115分
製作会社
MadRiver Pictures=Keep Your Head=Spacemaker Productions
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c] 2022 Focus Features, LLC.
[c]キネマ旬報社