瞬きまで:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
瞬きまで
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瞬きまで

2023年8月5日公開、78分
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「あらののはて」で門真国際映画祭最優秀作品賞、うえだ城下町映画祭審査員特別賞を獲得した長谷川朋史監督によるサスペンス。小説家の亜美は久米山という男に夜間仕事場の部屋を貸すことに。部屋に残されていた望遠鏡を覗くと、幼子が虐待されており……。人気小説家の朱鷺田亜美を「あらののはて」に主演、俳優・プロデューサー・ダンサー・振付師と幅広い活躍をしている舞木ひと美が、謎の男・久米山一生を「恋人たち」「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の池田良が演じる。長谷川監督が本作にも出演しているしゅはまはるみ、藤田健彦らと立ち上げた自主映画制作ユニット・ルネシネマ第4弾として企画製作された。

ストーリー

母親から虐待を受けた少女の物語を書いた小説『雪月花』がベストセラーになった小説家・朱鷺田亜美(舞木ひと美)は、小学生の一人息子の親権をめぐり離婚調停中である。そんな中、仕事場にしているマンションに謎の男(池田良)が現れ、夜の間だけ部屋を貸してほしいと言ってきた。担当編集者の飯島玲子(仁科かりん)は反対したものの、亜美は興味本位で部屋を貸すことに。男はどうやら向かいのマンションを望遠鏡で覗くつもりらしく、翌朝、玲子が部屋に残された望遠鏡を覗いてみたところ、その先では幼子が虐待されていた……。

予告編・関連動画

昼と夜、マンションの一室で起こる出来事で全編を描く『瞬きまで』予告

予告編

2023/7/11(火)更新

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作品データ

製作年
2022年
製作国
日本
配給
ルネシネマ
初公開日
2023年8月5日
上映時間
78分
製作会社
ルネサンスデザイニング有限会社

[c]ルネシネマ
[c]キネマ旬報社