マイ・レディース・ラッチキー:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
マイ・レディース・ラッチキー
マイ・レディース・ラッチキー
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マイ・レディース・ラッチキー

1921年公開
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ウリアムスン氏兄弟の合作になった小説「第2の掛錠」The Second Latchkeyをフィニス・フォックスが脚色し、エドウィン・カリューが監督、製作した人情劇。主役はキャサリン・マクドナルドで、「女性の為に」など出演のエドモンド・ロウや、毒婦女優として腕のあるクレアー・デュプレイらが出演している。

ストーリー

ネルスン・スミスという凶賊がある貴族の家へ盗みに入る手づるをせんとアネスリー・グレイルという社交界の寵児たるその貴族の縁続きの美人と結婚する。ところが結局アネスリーの愛によって正道に導かれ、前に犯せる罪のつぐないをなすこともなく、立派な人間となることができた。

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作品データ

原題
My Lady's Latchkey
製作年
1921年
製作国
アメリカ
配給
三榮組輸入
初公開日
1921年
製作会社
ファースト・ナショナル映画


[c]キネマ旬報社