マンモスの逆襲:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
マンモスの逆襲
マンモスの逆襲
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マンモスの逆襲

1956年8月30日公開
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インドの製作者A・T・R・スンダラムが米の製作者兼監督ウィリアム・バークと共同製作。キャロル・ヤングの脚本からバークが製作・監督。撮影はクライド・デ・ヴィナ、音楽にはインドの曲を使用。出演は「北西騎馬警官隊」のロッド・キャメロン、「ヴェラクルス」のシーザー・ロメロ、「東は東」のマリー・ウィンザー。

ストーリー

インドのスナデュール王国のサリ王女(マリー・ウィンザー)は、国許の大事件に単身ロンドンから帰国。事件とは象の大群襲来だった。王女は顧問のラマ・シン(シーザー・ロメロ)アメリカ人猟師ベントリ(ロッド・キャメロン)他10人の猟師を出発させたがベントリだけ戻りマンモスに似た巨象に皆殺されたという。王女は自らラマ・シン、ベントリ等と出発。豹が王女を襲った時ベントリが勇敢に闘ったので、王女は彼が卑怯者という考えを改めた。或る夜ベントリと王女の叔母のテントを間違えて叔母のテントに熊を放った者がいた。弟が死んだのでベントリを恨んでいるラマ・シンの仕業だった。一行が現場へ着いてみるとラマ・シンの弟は背中に銃弾を受けて倒れていた。ラマ・シンはベントリに斬りつけたが、ベントリは彼を押さえつける。その時マンモスの襲来。ベントリは手榴弾を投げつけるが効果はない。猿が悪戯に手榴弾を投げたのをかばいベントリは落命。折からの大地震で岩が崩れ、マンモスはその下敷きで全滅した。

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作品データ

原題
The Jungle
製作年
1952年
製作国
アメリカ
配給
大映
初公開日
1956年8月30日
製作会社
W・バーク映画


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