都の泡沫:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
都の泡沫
都の泡沫
-

都の泡沫

1920年公開
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

レイ・ゴードン・ギルトナー氏がヤングス・マガジーンに載せた物語をグレアム・ベイカー氏及びハリー・ディットマー氏が脚色し、アメリカン社で「潜航挺の秘密」を監督したジョージ・サージェント氏の監督の下に作られた社界劇で、コリーヌ・グリフィス嬢の主演映画として紹介されているのはこれが最初である。『今まで製作されたものの中最大の作品ではもちろんないが、しかも非凡な価値ある映画で、明かに組み立てられた筋と、実に立派なスターの2役演出は、深い印象を与えずにはおかぬ』とニュース誌は激賞している。

ストーリー

アドリエンヌは夫ジェッフレイとの仲が面白くなく不幸な生活を送るところから、舞台に立って成功したいと望んだけれど、夫がそれを許さないので、双生児の妹ドリナを田舎から呼び迎え、彼女を自分の代わりにして、自らはルス・レイと名のってニューヨークの劇団に入る。ジェッフレイは妻の態度が急に優しくなるので、実は妻の妹とは知らず次第に心から彼女を愛するようになった。ドリナも彼を憎からず思うようになる。しかも一方アドリエンヌも支配人フレッド・コーリスに恋した。劇の収まりはどうなるであろう?

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
The Broadway Bubble
製作年
1920年
製作国
アメリカ
配給
大正
初公開日
1920年
製作会社
ヴァイタグラフ映画


[c]キネマ旬報社