夕日の野辺:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
夕日の野辺
夕日の野辺
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夕日の野辺

1920年公開
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「恋を知る頃」「曲馬団のシャーリー」など主演のシャーリー・メイスンの主演映画で、監督はフォックス映画にはおなじみのエドワード・ルサンである。フランセス・マリオンが原作を書いている。相手役はレイモンド・マッキーである。

ストーリー

ロドネイ・ホワイトという青年が不治の病いを悲観して自殺しようとしているところへ、ジャンという孤児の娘が女主人に虐待されて逃げて来た。彼女の誠心から自殺を思いとどまったロドネイは西部へ健康を回復しに行く時彼女を伴って行った。彼らはここにおいて悪者やインディアンに苦しめられたが、遂にジャンは誘拐されてしまった。ロドネイがそれを追って砂漠に来た折しも大暴風が起こり、悪人は天の意志か遂にそのために不時の災難から惨死し、若い2人に健康と恋の花が咲いた。

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作品データ

原題
Girl of My Heart
製作年
1920年
製作国
アメリカ
配給
松竹輸入
初公開日
1920年
製作会社
フォックス映画


[c]キネマ旬報社