陽気な踊子:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
陽気な踊子
陽気な踊子

陽気な踊子

1928年公開、0分
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「陸軍士官学校」出演のベシー・ラヴ嬢と「戦艦くろかね号」出演のジョニー・ウォーカー氏とが共演する映画である。ロバート・ロード氏とアーネスト・パガノ氏との合作した原作を、エルマー・ハリス氏が潤色し、さらにそれからピーター・ミルン氏が台本を作成した。監督は「呑気な商売」と同じくフランク・キャプラ氏である。ライオネル・ベルモア氏、アーネスト・ヒリアード氏、等が助演する。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

黒人に扮することで有名な喜劇俳優のドン・ウィルスンと彼の支配人ウィンゲートとは、次の新作上場に際し、何か目新しい出し物を加えなければならないことを考え、2人して自動車に乗り、田舎へその種を探しに出かけて行った。ある小さな町に行くと、丁度そこではポリヴァーの天幕見世物がかかっていて、職を求める田舎人がそれに押しかけていた。ドンもそれに偶然巻き込まれてしまったが、彼は見世物の団長ポリヴァーの娘ジンジャーに見出されて雇い入れられる。ウィンゲートが、そのドンの出る芝居を見ると、当人達は至極大真面目になってやっているのであるが、到底正視できる代物ではない。そこでウィンゲートはこの一座をそっくりそのまま、ニューヨークへ持って行ったならば、大した当たりを取るに違いない、と考えた。ウィンゲートがその計画を進めると、ドンはその計画がこの一座の人々にとって余りに残酷なることを思い、ウィンゲートを戒めたが、彼はそれに耳をかさなかった。ニューヨークに着いてから一座はイースト・サイドの下宿屋に泊まった。ドンはジンジャーから大根と見なされ、名優がはかなくもこの一介の乙女から芸を仕込まれる始儀となった。ジンジャーは自分達の芝居がウィンゲートによって喜劇に扱われるとは夢にも知らなかった。ドンはジンジャーを恋し始めていた。彼は己れの身分を明かさないでいた。いよいよ初日となった出し物は大受けで、見物は笑い続けていた。ジンジャーは希望を裏切られかつ口惜しくなり、劇場を去った。ドンはその雨中そのあとを追った。が、ジンジャーは腹立ちの余りとてドンを罵った。翌朝、ポリヴァーの一座は送り帰されることとなった。ドンはそれに加わろうとした。ジンジャーは彼を断ろうと思った。が、それはできなかった。2人は斯くて一生結びつけられた。

作品データ

原題
The Matinee Idol
製作年
1928年
製作国
アメリカ
配給
スター・フィルム社
上映時間
0分
製作会社
コロムビア映画

[c]キネマ旬報社

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