ゲイリー・ノックス
Tim
田舎から出て来た青年が、都会で酷い目に遭いながらもたくましく生きていく姿を描く。監督・製作・脚本はテミストクレス・ロペス。エグゼクティブ・プロデューサーはデイヴィッド・メイソー、グレン・デュビン。撮影はスティーブ・マクナット。音楽はゲイリー・ノックス。編集はジョン・マレー。美術はカルロス・デ・ヴィラミル。
トロンボーン奏者のティム(ゲイリー・ノックス)は、フィアンセに会いにニューヨークへやって来た。ところがフィアンセは心変わりをしていた。強盗、詐欺、ホモと立て続けに襲われてすべてを失った彼は、ナイトクラブのパフォーマーに収まったが、今度は富豪に妻のベリンダ(ゾー・タマライン・ランド)を誘惑して欲しいと頼まれ、ベリンダ殺しの犯人に仕立てあげられた。ティムとホモの関係にあるルー(ダニエル・チャップマン)に救われたティムは、ルーや女たちに囲まれて退廃的な生活にのめり込んでいく。
監督、脚本、製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
字幕
[c]キネマ旬報社