腕鳴り肉躍る:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
腕鳴り肉躍る
腕鳴り肉躍る
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腕鳴り肉躍る

1924年公開
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クリントン・スタッグ氏とヴァージニア・ハドスン・ブライトマン女史の原作をドナルド・リー氏が脚色し「天下の名物男」「勇気凛々」等と同じくジョン・G・ブライストーン氏が監督したもので「天下無敵(1924)」「猪突猛進」等出演のトム・ミックス氏が主演し対手は「スピードハッチ」「霊魂の呼ぶ声」等出演のルシー・フォックス嬢で、ミックス氏の愛犬デュークと愛馬トニーが出演する西部活劇である。

ストーリー

ディヴ・ディーアリングは愛犬を失って悲しんでいた。歩いているうちに大変に怪我をした犬を捨って助け、ティースと名付ける。彼は郵便局長を殺害した強盗殺人犯の嫌疑を受けて捕えられ、所刑されようとするのを愛犬に助けられて逃れる。逃れる途中愛犬と別れ々々になる。犬は前の持ち主ポーラ・グレイソンに会ったが、ディヴを慕う。そこへ来合わせたディヴは彼女の所有権を認めて犬をポーラの手にゆだねる。ディヴに引かれたポーラは悪漢アンガスに誘拐され森の小屋に檻禁される。ポーラの自動車につけた火が森に移り森は猛火に包まれる。折から駈けつけたディヴはアンガスを仆しポーラを救う。アンガスは自己の殺人の罪も自白するのでディヴは青天白日の身となり、ポーラと幸福な生活に入る。

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作品データ

原題
Teeth
製作年
1924年
製作国
アメリカ
配給
フォックス
初公開日
1924年
製作会社
フォックス映画


[c]キネマ旬報社