ティモシー・シャラメの美しい輪郭にうっとり…『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』新カット続々
『君の名前で僕を呼んで』(17)のティモシー・シャラメや、「マレフィセント」シリーズのエル・ファニングら、現代を代表するアイコニックな人気俳優らが顔を揃えた『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(7月3日公開)。本作から、主人公の青年ギャツビーを演じるシャラメの美しい容姿を捉えた場面カットが到着した。
本作は、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートでロマンチックな姿を描いたコメディ。『マンハッタン』(77)や『アニー・ホール』(79)、『女と男の観覧車』(17)など、ニューヨークを舞台にした作品を多く生み出してきた巨匠ウディ・アレンが監督を務める。
今回の場面写真では、自身のアイデンティティに悩むギャツビーが伏し目がちな表情でピアノを弾く姿や、アシュレー(ファニング)とと馬車に乗りセントラル・パークの自然を楽しむ姿、また、チャン(セレーナ・ゴメス)と向き合う横顔カットなど、シャラメの美しい姿が存分に楽しめるものばかり。どんな表情、アングルでも画になってしまう彼に思わず見惚れてしまう…。
もちろん見た目だけでなく、抜群の演技力を誇るシャラメ。まるでアレン監督を投影したかのようなモラトリアム男子に扮した彼の姿は、劇場でチェックしたい。
文/トライワークス
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