『ストーリー・オブ・マイライフ』が、映画ファンの後押しを受けて初登場作No.1に|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
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映画ニュース 2020/6/17 17:15

『ストーリー・オブ・マイライフ』が、映画ファンの後押しを受けて初登場作No.1に

マスクが息苦しく感じるような暑さが続き、各地で梅雨入りとなった週末6月13・14日の動員ランキング。新作の公開も徐々に増えだし、久しぶりに新鮮味のある結果となった。

『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』が初登場2位に!SNSに絶賛コメント相次ぐ

『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』が新作トップの2位
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』が新作トップの2位

新作の中でトップを飾ったのは、およそ3か月ぶりとなる米メジャー作品の『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』だ。シアーシャ・ローナンやエマ・ワトソン、フローレンス・ピュー、そしてティモシー・シャラメといった若手実力派キャストが勢ぞろいした本作が2位スタートに。新型コロナウイルスの影響を受けて、約3か月後ろに倒して公開された本作。映画ファンや全国各劇場からの上映希望の声を受けて、全国300館という拡大公開での封切りとなった(最終的には340館で公開予定)。

【写真を見る】シアーシャ・ローナンや新星フローレンス・ピューなど、若手実力派キャストが集結!(『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』)
【写真を見る】シアーシャ・ローナンや新星フローレンス・ピューなど、若手実力派キャストが集結!(『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』)

劇場には、女性を中心に20~50代の幅広い年齢層の観客が駆けつけた。SNS上にも、「最初から最後まで泣きました。『わたし』自身の物語」や「四姉妹がずっとキラキラしていて本当にかわいかった」、「主人公ジョーに共感し、憧れを感じた」、「今年観た中で一番自分に刺さって、余韻がすごい!生きるエネルギーにあふれた大傑作」といった熱いメッセージが飛び交っている。

『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』は8位スタート
『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』は8位スタート[c] 2018 Danger House Holding Co., LLC. All rights reserved.

続いて新作からランクインしたのが8位の『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』。鬼才イーライ・ロスがプロデュースした作品で、郊外にあるお化け屋敷を訪れた若者たちが、そこに潜む複数の覆面をした殺人鬼に襲われてしまう…というホラーだ。このほか、『ルーム』(15)のジェイコブ・トレンブレイが主演を務め、思春期の少年たちの“初キス”を巡る騒動を描く『グッドボーイズ』が10位につけ、滑り込みでトップ10入りを果たした。

IMAX版が公開の『パラサイト』も3位で好調をキープ

モノクロverに加えて、IMAX版も公開となった『パラサイト 半地下の家族』
モノクロverに加えて、IMAX版も公開となった『パラサイト 半地下の家族』[c]2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

既存作品では、『パラサイト 半地下の家族』が先週と変わらず3位をキープ。12日からは、全国36サイトでIMAX版も公開がスタートしており、今後の伸びにも期待できそう。また、先週2位でスタートを切った『デッド・ドント・ダイ』はランクを2つ落とし、4位となっている。

『ドクター・ドリトル』など注目作がめじろ押し!

ロバート・ダウニー・Jr.主演の『ドクター・ドリトル』
ロバート・ダウニー・Jr.主演の『ドクター・ドリトル』[c]2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

今週末の公開作品には、『ドクター・ドリトル』や『エジソンズ・ゲーム』、『ペイン・アンド・グローリー』といった大作やヨーロッパの良作に加え、中村倫也が7人の人格を演じる『水曜日が消えた』など話題の邦画も公開に。バラエティ豊かなラインナップがそろい、より大きな動きに期待ができそうな次回のランキングにも注目したい。

文/トライワークス

以下は、1~10位までのランキング(6月13・14日)
1位 心霊喫茶「エクストラ」の秘密 The Real Exorcist
2位 ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
3位 パラサイト 半地下の家族
4位 デッド・ドント・ダイ
5位 天気の子
6位 一度死んでみた
7位 AKIRA 4Kリマスター版
8位 ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷
9位 ANNA/アナ
10位 グッドボーイズ
※興行通信社調べ

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